人の一日の決定回数って35,000回なんですって。

だいぶ多いですね。



選択することがストレスになることもあったり、冷静じゃないと思うような選択をできないこともあるそうです。



そう考えると「いつもやること」や「やらなきゃいけないこと」って、ある程度ルーティン化してできるだけ選択しなくても生活が回るようにして、楽しく選択できることを増やしていったほうがストレスが減るんじゃないかなんて考えてみた。



例えば、食事の材料をスーパーに買いに行くのが楽しくない、負担だと思う人は、いつも買う野菜などを決めておいて欠けたものを機会的に買うとか、生協のグリーンボックスで自動的にくるようにするとか。



以前、グリーンボックスを活用してましたが、旬の野菜や見たことない野菜が届いていて料理がとても楽しかった。引っ越したらまた始めようかな。




物を減らすのも選択肢を減らすことになって、選ぶという大変さが減ります。



掃除もPanasonicの自動掃除機ルーロにお任せして、気になるところは掃除機をかける。「ここはこうした方がいいかな」の選択がだいぶ減ってストレスも減りました。



ストレス発散といえば、寝る前に楽天やamazonでほしいものを買い物カゴに入れるのがストレス発散方法。

その時は買わないんです。



翌日見ると冷静になって、いらないなと思うものを削除する。買い物カゴに入れるだけなんだけど、ほしいものは楽しい選択なので、意外とストレス発散になるんです。


食べることでストレス発散すると、ダイエットはなかなかうまくいきません。


頭を使い過ぎて疲れて、甘いものがほしくなるときもありますよね。

そもそものストレス源を減らす風に考えてみるのはどうでしょう。




おまけ


昨日の朝は寒い予報だったので、寝る前に茶碗蒸しの準備。


中身は春菊人参大根椎茸海老。

基本的に、家にある食材の残り物を使って適当に作ってます。


朝は弱い。でも、美味しいものが食べたいので夜の準備できて、朝はスイッチを押すだけか予約ができるもの、子どもが食べられるものを作ってます。


息子はタンパク質食材が苦手なのに、茶碗蒸しは喜んで食べてるのでヘビロテ決定。卵!
子どもと夫と三人分。


体が干し椎茸をもどしたお汁を子どものスープの出汁にしたり、副産物もあっていいです。
温まるねぇ。