今日の東京は残暑が厳しいです。
今回こそ後編にしようとおもいましたが、
うっかり4部作になりました「京都にふらっと」。
今回は「なかなか(中々)編」です。
朝5時に起きて川沿いを散歩した後、向かうは伏見稲荷。
JR東海の「そうだ 京都、 いこう」キャンペーン
2012年 夏は「伏見稲荷大社」です。
キャンペーンCMはコチラ。
実際にいってみました。
伏見稲荷大社は狛犬ではなくて狐がいるのが特徴です。
外国の観光客の女性が鳥居の中をくぐるときに怖いとおっしゃっているのが印象的でした。
こんな朱色の鳥居が続く場所はきっと日本独特なのでしょうね。
神秘的です。
「千本鳥居」が名所と聞いたので、
千本鳥居を踏破しようと考え、鳥居が続く限り歩いてみようとおもいました。
最初と違い、トンネルのように鳥居が続くわけではなく、
一定の間隔をとってひたすら鳥居、緑、階段が続きます。
思ったより山だからか観光客の方がどんどん少なくなっていく中、
ひたすら鳥居をくぐり階段を登りました。
休憩所があるのですが、踏破してから休憩しようとおもっていたので通過。
朱の鳥居、緑の風景がキレイ。
はぁはぁ言いながら45分ほど登っているとほかの観光客の方が降りらしたので
「千本鳥居って随分長いのですね。」と話かけると
「え?千本鳥居って最初だけやで?奥宮から奥社奉拝所までや。」
「えっ!!!!!」
しかし、鳥居がある限り、途中でやめることはできません。
山頂にいくまでいくつか神社があるのでお参りしながら登ります。
先程の千本鳥居を教えてくださった方が記念写真を撮って下さいました。
写真にあるように鳥居の後ろには奉納された方のお名前があります。
どなたでも奉納できるそうです。
稲荷山最高峰にある一ノ峰に到着したのですが、
山頂の紙を見過ごしてうっかり山頂を通過して
「どこが山頂ですか?」と聞いて「過ぎましたよ」といわれ戻ってパチリ。
実は神社があるので眺望がほとんどないのです。
山頂までくるとなんだか清清しい気持ち
山を降りて四ツ辻でやっと休憩。
『仁志むら亭』
元治元年(1864)創業の老舗のかき氷を頂きました。
抹茶のかき氷。
透き通ったかき氷が疲れたカラダに染み渡ります。
夏を感じる有意義な午前になりました。
今回優秀だったのはスリムコーチ バレエシューズ。
私の突然のやる気で稲荷山を登頂することになりましたが、問題なく歩けました。
ヒールのパンプスならきっと足が痛くなって途中でやめていたかも。
次の日にうちももが筋肉痛になっていたので、お得でした。
靴にお礼を言いました
稲荷山の鳥居は約1万基あるそうです。
中でも人がくぐれるものは5000基だとか3000基だとか。
たくさんの方が奉納されるので数は明確にはわからないそうです。
それでも、少なくとも1000基以上はくぐったのかとおもうと感慨深いです。
さて、稲荷山を降りて心地良い疲れとともに11時になりました。
そろそろお腹も空いてきたことだし、この旅の2つ目の目的地へ向かいます。
続きはまた明日。
今回こそ後編にしようとおもいましたが、
うっかり4部作になりました「京都にふらっと」。
今回は「なかなか(中々)編」です。
朝5時に起きて川沿いを散歩した後、向かうは伏見稲荷。
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2012年 夏は「伏見稲荷大社」です。
キャンペーンCMはコチラ。
実際にいってみました。
伏見稲荷大社は狛犬ではなくて狐がいるのが特徴です。
外国の観光客の女性が鳥居の中をくぐるときに怖いとおっしゃっているのが印象的でした。
こんな朱色の鳥居が続く場所はきっと日本独特なのでしょうね。
神秘的です。
「千本鳥居」が名所と聞いたので、
千本鳥居を踏破しようと考え、鳥居が続く限り歩いてみようとおもいました。
最初と違い、トンネルのように鳥居が続くわけではなく、
一定の間隔をとってひたすら鳥居、緑、階段が続きます。
思ったより山だからか観光客の方がどんどん少なくなっていく中、
ひたすら鳥居をくぐり階段を登りました。
休憩所があるのですが、踏破してから休憩しようとおもっていたので通過。
朱の鳥居、緑の風景がキレイ。
はぁはぁ言いながら45分ほど登っているとほかの観光客の方が降りらしたので
「千本鳥居って随分長いのですね。」と話かけると
「え?千本鳥居って最初だけやで?奥宮から奥社奉拝所までや。」
「えっ!!!!!」
しかし、鳥居がある限り、途中でやめることはできません。
山頂にいくまでいくつか神社があるのでお参りしながら登ります。
先程の千本鳥居を教えてくださった方が記念写真を撮って下さいました。
写真にあるように鳥居の後ろには奉納された方のお名前があります。
どなたでも奉納できるそうです。
稲荷山最高峰にある一ノ峰に到着したのですが、
山頂の紙を見過ごしてうっかり山頂を通過して
「どこが山頂ですか?」と聞いて「過ぎましたよ」といわれ戻ってパチリ。
実は神社があるので眺望がほとんどないのです。
山頂までくるとなんだか清清しい気持ち
山を降りて四ツ辻でやっと休憩。
『仁志むら亭』
元治元年(1864)創業の老舗のかき氷を頂きました。
抹茶のかき氷。
透き通ったかき氷が疲れたカラダに染み渡ります。
夏を感じる有意義な午前になりました。
今回優秀だったのはスリムコーチ バレエシューズ。
私の突然のやる気で稲荷山を登頂することになりましたが、問題なく歩けました。
ヒールのパンプスならきっと足が痛くなって途中でやめていたかも。
次の日にうちももが筋肉痛になっていたので、お得でした。
靴にお礼を言いました
稲荷山の鳥居は約1万基あるそうです。
中でも人がくぐれるものは5000基だとか3000基だとか。
たくさんの方が奉納されるので数は明確にはわからないそうです。
それでも、少なくとも1000基以上はくぐったのかとおもうと感慨深いです。
さて、稲荷山を降りて心地良い疲れとともに11時になりました。
そろそろお腹も空いてきたことだし、この旅の2つ目の目的地へ向かいます。
続きはまた明日。