おはようございます。
今日の東京は秋晴れです。
秋はなんとなく旅をしたくなる季節。
近頃特に気になる旅があるのです！
それが、
中学・高校時代の修学旅行を追体験できる同窓会向け宿泊プラン
「大人のための修学旅行」
以下金沢経済新聞から抜粋。
山代温泉の旅館「加賀屋宝生亭」（加賀市、TEL 0761-77-1143）が8月から、中学・高校時代の修学旅行を追体験できる同窓会向け宿泊プラン「大人のための修学旅行」の提供を始めた。
温泉旅館では通常、家族や小グループごとに和室を割り当てるが、同プランでは、男女別に大広間1部屋ずつを用意。それぞれ布団を敷き並べ、雑魚寝（ざこね）で宿泊してもらう。枕投げ専用枕や稲川淳二さんの怪談CD、蚊取り線香を貸し出すほか、深夜1～2時ごろ、教師に扮（ふん）したスタッフが竹刀（しない）を持って部屋を見回り、「こら！騒ぐな」としかるサービスも。
稲川淳二さんのCD貸し出し！
魅力的！
深夜1,2時に教師役の方が見回るなんて本格的！
以下抜粋。
夕食は、地元・加賀市橋立漁港に水揚げされた魚介類の舟盛りに加え、ハンバーグやトンカツ、ナポリタンスパゲティ、豚汁、炊き込みご飯など、子どものころに親しんだメニューをそろえる。修学旅行らしく観光バスをセットにし、チェックイン前とチェックアウト後に希望の観光地数カ所を巡る行程も組む。車内では、参加者が高校生のころに流行った曲をBGMとして流し、1人1人に「500円までのおやつ」をプレゼントする徹底ぶりだ。
観光バスで皆で移動も修学旅行っぽい。高校生の時に流行った曲はわくわくしますね！おやつも自分で選べず配られる方がリアリティ。
以下抜粋。
発案した帽子山宗専務（33）は「自分の同窓会のアイデアを考えていたところ、女性スタッフが『雑魚寝で泊まると楽しい』と言い出し、話が盛り上がってこのプランができた。僕と同年代の30～40歳代の人、少し上の50～60歳代の人にも、心に残る同窓会にしてもらいたい」と話す。
こういうワクワクする企画やサービスって普通の楽しい会話から生まれたりします。
それを実際に行動に移し、プランを販売した旅館が会社としても素敵だなー。
以下抜粋
料金は、1人1万3,000円（土曜と祝日の前日は2,000円～3,000円増し）で、7人以上のグループが対象。現在、インターネット上でPRしているが、まだ利用はないという。
えっ！
まだ利用者がいない！！？？
知られてなさ過ぎるんじゃ...
勿体ない！！
7名以上集めて行きたいなぁー。
皆さんも是非。
以下このニュースを抜粋した金沢経済新聞URL
http://kanazawa.keizai.biz/headline/1100/ http://fb.me/Hjf44MyQ
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