結婚式の後7 | 英知進学塾家庭教師部代表のつぶやき

英知進学塾家庭教師部代表のつぶやき

還暦を過ぎたジジイですが、まだまだ鋭がって書きます。

2019年末に過労で倒れましたが、復活しました。

今こそ本当の学力が必要です。

私のサイト
http://home.h00.itscom.net/groupvt/  (PC用)

宜しくお願いします。

だけど、

娘が

「お父さん。もっと近づいて。ドレスの下に靴入れればいいじゃん」

と言ってくれました。

泣きました。

でもグッと我慢して、
今出来る事は
列席してくださった方々に精一杯のお礼を言う事だと思い頑張りました。

皆さん、口々に
「綺麗だ」「良い結婚式だった」
と言ってくれ、本当に嬉しかった。

中には見覚えのある娘の友人が何人か。

(勿論ナミちゃんは最初から分かりましたよ。
 この子は昔住んでいた家の隣の子で、本当の意
 味での幼なじみで、私も娘のように可愛がって
 いました。十数年ぶりで会いましたが、相変わ
 らず懐いてくれて、それも嬉しかった)

そう言えば、ウチはかつてギャル製造工場だったのです。

娘は既に子ギャルでしたが、
そこそこの進学校だった為、友人は皆真面目だったのです。

しかし娘に影響された子が
もう週休二日制になっていたのかな?まだ日曜日だけ休みだった気がしますが、
休みの前日、ウチに大集合するのです。多い時で10人はいました。

そして皆一応にカラーリングするのです。
金髪や茶髪、真っ赤にする子もメッシュにする子もいました。

髪が終わっている子はピアス開けたりしてました。

それから雑魚寝して立派なギャル軍団の出来上がりです。

私はどうしたかと言うと、

実はギャル大好きだったので、
おお!可愛いジャンと言ってました。

不良は大嫌いです。
でも娘を含めてこの子達は中身は真面目で、
お洒落でギャルをやっていたので構わないと思ってました。

ただお洒落するにはお金がかかります。
その為、普段はバイトに明け暮れてますので、やはり勉強が疎かになります。

だからその点だけは注意するように、ギャル軍団を前に演説していました。

そのギャル軍団の何人かが列席してたのですね。

懐かしかったです。

続きます。