改めて言いますが
シナリオを書きました。



タイトルは『灰色の虹』。

《あらすじ》

主人公は中学3年生。
いつも3人組でつるんでいるけど
イジられてばかりで グループ内では最下位。

中学校という小さな社会のなかの
友人グループというさらに小さな社会。
ここから抜け出したいと思いながらも
一人ぼっちよりまだましと我慢をつづけている。

ある日 イタズラから事故を起こしてしまい
3人の関係性や日常が崩れていく。

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中学生という大人でも子供でもないような
グレーな立場で揺れ動く心情
友人グループという関係の希薄さ
などを カラフルに上手く描けたらいいなぁと思って書きました。


読んでくれた先生たちの感想は

「世の中は病んでるね」
「君はかなりダークだね」

でした。

色々といい点も言ってもらいましたが
悪いところや直しが必要な点が多すぎる!


やっぱりシナリオって難しいなぁ。

自分では伝わっていると思って書いても
上手く伝わらなかったり

別の捉えかたをされてしまったり

各シーンが持つ意味や登場人物を深く描いたり
やることがたくさんありすぎて何をやっていいのか分かりません。


自分でもやり残して悔しいところが多々あるので 先生や先輩のアドバイスを元に書き直しを頑張っています。



こうやって少しずつでも おもしろいシナリオが書けるようになっていきたいものです。



それじゃ 明日は別の授業のプレゼンがあるので とりあえず今日は終わりー
改めて言いますが
【魔獣の蹄】の備忘録を書きます。



【魔獣の蹄】っていうのは
ワタクシが企画と広報を担当した
自主映画と音楽のイベントでございます。


8月22日に高円寺のライブハウスで
開催してから 早1ヶ月。

早いな- もう秋になっちゃったんだよね。



そのときは ハコを3時間借りて

前半は自主映画上映
後半はライブでした。


自主映画上映のほうは

短いものは1分弱 長いものは8分
上映作品は9本ありまして
それぞれ個性が出てて おもしろかった。


ワタクシもそうですが
自主映画を初めて撮る人もいたので

ここで人に観てもらって
色々と批判などを言われることで
なかなか実りあるものになったのではないでしょうか。


そんでもって
後半戦のライブが またハンパなかった。

場所がお洒落カフェだったので

機材も力不足(ドラムセットにバスドラがない!)で
各バンド100%の力を発揮しきれなかったそうですが
そんなことも忘れるくらいにエネルギーに溢れたライブでした。


演奏したバンドは3組。

1組目は2人の女の子がヴォーカルのバンド。

曲ごとに交代していたのですが

パワフルだけど透き通るような歌声と
やさしくて甘いスウィートな歌声

の対照的なふたりがいい感じでした。


2組目は破壊的なパンクバンド。

ヴォーカルは 僕が表現者として
コイツはスゲーぞ と一目置いている男です。

1曲目は弾き語り

2曲目は暴れまわり

3曲目は楽しく合唱

というフルコースを堪能させてもらいました。

ただ 少々暴れすぎて
そのお店は 出禁になりましたけどね。


3組目は個性派インストバンド。

初めてライブで
インストバンドを聴いたけどスゴイね。

サックスも出てくるし かっこよかったな-



この3人が僕に

ライブやりたいからイベントを計画して

って言ってきてくれたから
この【魔獣の蹄】が開催できたわけで

感謝 感謝です。

あと ひとりプロの方が
インストで演奏してくれたけど
これも 聴く人を別の世界にトリップさせるような感じでかっこよかったです。



今回の観客たちは
日活36期生がメインだったけど
お店のオーナーさんが
知り合いの映像作家の方を呼んでいたりと
色々な人がいました。


そして また冬に
【魔獣の蹄】第2弾も開催するので
その時までに 各々レベルを上げて
一般の方も呼べるような イベントにしたいです。


長々と書きましたが
こんなんじゃ収まりきらないほど
最高のイベントでした。

全部書いたら広辞苑みたいな文字数になってしまうので とりあえず今日は終わります。
改めて言いますが
ワタクシは長廻しのカットが好きなのです。


わからん人もいると思うので
簡単に説明しますが

【長廻し】
映画の撮影方法のひとつ。
シーン中の俳優の演技を細かくカット分けせず
撮影しつづけること。

っていうことなんです。

『ぐるりのこと。』を観て 改めて僕は長廻しのシーンが好きだなぁと思いました。


学校で先生が言っていたことだけど

ワンシーンワンカットの長廻しにして
時間と場所が限定した上で 俳優の演技を追いつづけることで そのときにしか生まれない緊張感が出てくるんです。

これは当然 俳優さんの演技力も高くなければならないし 演出家の腕の見せ所でもあるんですよ。

もちろん 俳優の動きを考慮したキャメラワークや照明の当て方も重要だし 音を録るのも大変になる。

俳優含め どこかのパートでミスがあったら最初からやり直しなわけで その緊張感が画面を通して観ている側に伝わってきているのではないでしょうか。

だから 観ている側もスクリーンに映る全ての人や物の動きから 目が離せなくなってしまいます。

でも 長廻しはあんまり画も変わらないから退屈なんじゃないの?って思っている人もいると思います。

当然 ダラダラとした映画よりもテンポがいい映画の方が面白いんじゃないでしょうか。

映画のテンポ作りには編集が重要になってきます。

でも カットバックやアクション繋ぎを多様すればいいって訳じゃなくて 映画のテンポ作りで最も重視しなければならないのは"セリフ回し"と"間"だと思っています。

"セリフ回し"と"間"が上手くいくには 登場人物が生きていなければなりません。

そのためには やっぱりシナリオが大切になってきます。

昔から筋(シナリオ)、抜け(撮影)、役者(演技力)が面白い映画の必須条件と言われていますし。

だから 監督として一流になる第一歩として面白いシナリオが書けるようになります。


でも 子供のころから文章書くの好きなんだけど筆が遅いんだよなー

てか 頭に思いついたストーリーが完成しちゃったら そこで満足しちゃって 書きはじめるまでが遅いんだよなー

真冬のスクーター並にエンジンのかかりが悪いんだよなー


と、まぁ こんなこと言ってても始まらないし 随時シナリオ書いていこうと思います。
(あっ 長回しの話から全然違うところにオチが着地してしまったことには触れないでおいてね)


そんじゃ とりあえず今日は終わります。