小室直樹「日本人のための憲法原論」から | さかえの読書日記

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琴線に触れたことを残す備忘録です。

「刑法は裁判官を縛るためのもの」

「刑事訴訟法は行政権力に対する命令です」

「刑事裁判で裁かれるのは、被告ではなく、行政権力の代理人たる検察官である」

そして、

「国家権力の暴走をくい止める「最後の鎖」として、憲法は誕生した」


 しばらく、コメントが続きそうである。