勉強方法(ある受験生の生活) | さかえの読書日記

さかえの読書日記

琴線に触れたことを残す備忘録です。

人間の記憶というのは、積み重ねていると着実に身についた知識となり、そう簡単には抜け落ちません。

記述式は、毎日平日は1問、休日は2問解くようにしていました。間違った部分は、「間違いノート」に書き、仕事の昼休みなど見るようにしていました。

択一式にアウトプットは答案練習会を利用しました。練習会は、週1回あったのでペースメーカーとして非常によかったと思います。

平日は、フルタイムで仕事をしていたので何とか時間を捻出したいと、通勤時間をもちろん、トイレにもテキストをおき、風呂場には濡れても大丈夫なようにファイルにテキストのコピーをはさんで、散歩するときはCD版を聞きながら、常に「ながら」状態で生活をしていました。

土、日、祝日は、朝から晩まですべての科目を勉強していました。


 仕事をしながら勉強するにはこれくらいの覚悟がいる。