こんばんは爆笑
みぃたんマン♡です。


三連休、終わった。
何もしてない。


土曜日は、子どもの用事。
日曜日は、休日出勤。
今日は、体調不良。

本当は、
二男の試合に行く予定だったけど、
立てないくらいしんどくて、
二男の友達のママに甘えてしまった💦


タイトルの珍客が来たのは、
フライデーナイト。

私は通常通り、
仕事終わりに末っ子の
息子を迎えに保育園へ。


帰宅が、19時前。

もうすっかり暗くなったねー。
何て話ながら、
ベランダの洗濯物を
取り込んでもらいたくて
中2の長男にお願いしました。

私は、
夕食の準備をするので
その間に、いつも
子どもたちに 洗濯物をたたんだり、
お風呂の準備したり、
下駄箱の整頓を
ぶつぶついわれながらも 笑
頼んでいます。



中2の長男が
テレビを観ていて
パッと動かなかったので
下の子たちが
自分の届くものだけ
取り込んでくれたんです。


下の子たちは、
上に干してあるのは届かなかったから
あとは、お兄ちゃんお願いねー
なんて言っていました。


しばらくして
重い腰をようやく動かした長男くん。

ゆっくりベランダへ。


と、思いきや
ベランダへ向かったときの
10倍速のスピード
勢いよくすっとんで
リビングに駆け込んで来ました。


私もですが、
長男くんはかなりの
ビビり。


私ら2人に共通する点は
私らがビビっている姿を見た人が
ビビるくらいの
驚き方をします。笑



かつてアメトークかなんかで
ビビる芸人さんのビビっている姿を
テレビで観たことありますが、
あのキモチ めっちゃわかります。



てなわけで、
長男くんが青ざめた顔で
すっとんで戻ってきた理由は、
洗濯物にありました。



もう19時なんで
ベランダも暗く、

いつものように
洗濯物をハンガーごと
部屋へいれようとしたその時、、、





↑このようなハンガーで、
タオルがたくさんかけてありました。


長男くんが、
取っ手部分を持とうとしたら、、、



バサバサバサバサッ
何かが動いたようです。



そう、
それが珍客です。




正体は、ポッポでした🕊️

そこからです。


室内からベランダ見ても、
全く動こうとしない。



部屋の明かりが反射して
鳩ポッポちゃんの
目がギョロッ
と光って見えました。


しかも、
鳩ポッポちゃんの足が
ハンガーに絡まっているかもしれなくて
全く動かない。

仕事中の夫に電話したら
今日の帰りは21時すぎるってさ。


どーしよー!!!

みんなで
誰がベランダ出るかの
話になったけど、


誰も名乗り出るわけもなく。

・・・。
ん?


あっキラキラ


!!!!


1人いる!!

へっちゃらな人が!!

私たちが 頭に浮かんだのは
みんな同じ人でした。


それは、
私の父。
子どもたちのじいちゃんです。



頼みたいけど、今
仕事で手の骨を折ってしまったと
聞いていたので
お願いするのを躊躇しましたが
ダメもとで電話しました。



そしたら即OK!
1分後には我が家にきました。


おばんで やんすぅ~


と、陽気な父。


そうなんです。


私の両親は
同じマンションの上の階に
住んでいます。


どこだぁ~鳩はぁ~

なんか
めっちゃニコニコしています。



ベランダへ行き、
さっそく鳩を捕まえてくれました。


足がひっかかって
かわいそうだったぞ!と父。


捕まえた鳩ポッポちゃんを
リビングに連れてくるから、
みんな
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァとなり、
その顔を見て、

おまえたち
俺がいなかったら
どうしていたんだ?
頼むぞ~!


終始ニコニコ。

『せっかくだから、
お母さんに見せてから 逃がすわ。
じゃあな~!!!』



なんですと?
母も私や長男くんと
同じ感じですぞ。


絶対、
お母さんも 私らと
似た反応だぞ。


お母さん、ごめんなさい。



私らが、
お父さんに頼んだばっかりに。




と、いうことで
鳩ポッポちゃんを無事
逃がすことに成功しましたが、



我が家から父が去った1分後に
上の階で お母さんが
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ~!!!と
なったのは 言うまでもない。




お父さんの顔が、
いたずら少年にしか見えなかった
秋のとある日の出来事でした。