こんにちは。
お久しブリーフな
みぃたんマン♡です。


ブログ書くこといっぱいですが、
結構慌ただしくしていたので
2月は1度も更新していませんでした。



私が勤めている学校は、
先日卒業生を送る会がありました。


送る側の子たちは一生懸命で
卒業生も嬉しさ、寂しさがあふれ、
温かい会になりました。


私は、
その会でふと長男を思いだし…。



1年前、長男くんが不登校で
こういった会に参加できませんでした。



もとは
学校大好きな子だし、
そういう会も楽しみにしてたんだけど。



学校からの連絡もありませんでした。






5・6年の長男くんの
学校の記憶は良いものは
ほとんどありません。


でもね、
中学生になった長男あんちゃん。



コロナ関連で出席停止による欠席以外
1度も休んでいません。



6年生の1年は、
行ったり行かなかったり。

行ったところで
教室に行かずに
校長先生と校長室で過ごしたり、
保健室で過ごしたり。


その時は、同業者として
担任の負担や大変さは
理解しているつもりだし、


長男くんが職員室で
何て言われているかも
容易に想像できました。


母ちゃん、先生だろ?
何やってんだ!?

って声も聞こえてきそうな感じチュー


それでも、
私は長男くんは行かなくてもいいと
思っていました。
ちなみに、夫も。



そのひとつに、
担任の先生(をはじめ複数の先生)に
問題があると感じたからです。


直接何度か話しましたが、
私は平常心を保つことすら
できなくなるような憤りを感じ、
このような狭い世界(教室)の
長(担任)のもとにいたら、
大切な時期の子どもの心が
歪んでしまうとさえ思ったからです。
その考えが歪んでると
いわれればそれまでですが。

担任を持つと1年間一緒に過ごします。
小学校はそれが色濃くでます。



今の私もそうですが、
1年間一緒に過ごすと
子どもたちの多くは、
ミニみぃたんマン♡なんです。


考え方や
言葉の使い方
口癖まで。


それが良く現れればいいのですが、
逆だとちょっと怖いです。


当時、
あんちゃんが通っていた病院の
心理の先生や、友人のカウンセラーが


先生は、自分のテリトリーの中に
入らないあんちゃんを
(大人の力で)排除しようと
しているように感じる。

と言ってました。


心理の先生たちは、
直接学校へ出向き、あんちゃんの担任と
数回会っていますが、
これは間違いないとまで
言われました。


でもね、
担任の先生はずっと言ってきました。

あんちゃんに
虚言癖があるのではとか、
自分の言いたいように言うんですねとか。


だから、
行かなくていいって
同業者なのに思いました。


許せないって思いました。


私は、
学校の先生のような立場の人は
子どもの人生にとって
本当に大切なキーマンだと思うんです。



家族が知らない顔を知っていたり、
集団の中で子どもがどんな風に
過ごしているかとかね。


1年前の長男あんちゃんも、
わたしも 家族みんな
つらいなーって感じでしたが、


いつも思っていたのは、
このことは、必ず
良いことに変わるんだ!

この出来事は
幸せになるために
起きているんだ!
と無理やり思っていました。


そう思わないと
やっていられませんでした。


あれから1年。


さまざまなことがありましたが、
今の長男あんちゃんは、
中学の先生たちが大好きで
尊敬もしていて
友だちと楽しい学校生活を
送っています。



毎日学校が楽しいと
笑顔で学校に行き、
笑顔で帰ってきます。



1年前や2年前に
あれだけ苦しみ、
悩んでいたのが嘘のようです。


ではでは、長くなってしまったので
続編は今度にします音符




おやすみなさい流れ星