一汁一菜で良いという提案 | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

テレビでもお馴染みの料理研究家、

土井善晴先生が書かれた本。

 

 

『一汁一菜はただの「和食献立の勧め」ではなく、

一汁一菜という「システム」であり、

「思想」であり、「美学」であり、

日本人としての「生き方」なのだ!!』

 

 

という前書きに、

先生のポリシーを感じます😍😍😍

 

 

私は主にマクロビを中心とした

僧侶ご飯(精進料理)を作っていますが、

 

 

最近ちょっと作るのがお疲れ気味になってきて、

もっと楽にできることはないかなー

と思っていたところ、

 

 

そういえば土井善晴先生が何か言ってたな✨

と思い出し、

 

 

確かそれは「一汁一菜」だったと記憶から引出し、

本屋で探してこの本を見つけました。

 

 

それ以来、

玄米ご飯、味噌汁、お漬物を主とした、

夕食が定着してきました。

 

 

お味噌汁も昆布で出汁を取って・・・という

手の込んだものではなく😅

刻み昆布やイワシの削り節をそのまま入れたり、

 

 

ベーコンと野菜をチチャっと炒めてから、

水を加えて煮立て、

味噌を1スプーン入れるだけという

至って簡単なものなのですが、

 

 

これが驚くほど美味なのです😍😍😍

 

 

毎日、この味噌汁と玄米ご飯、お漬物少々、

そしてもう一品何かあればラッキー・・・という

至って質素な夕食メニューに、

何かとっても幸せを感じています✨✨✨

 

 

味噌汁が具沢山だからかな?

 

 

 

日本人に生まれたことを

感謝する日々です🥰🥰🥰

 

 

 

最高最善

🙏🙏🙏🙏🙏