死ぬなら京都がいちばんいい | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

ぶらっと本屋巡りをしていて、

思わず目に飛び込んできた一冊。

 

あー、やっぱり次は

京都に引っ越すことになるのかな!!?

 

 

親の代まで京都人の私は、

生まれた時から関東に暮らしながらも

ずっと本籍が京都だったので、

京都が私の本当のルーツのように

感じられてならなかった。

 

 

今年、16年暮らした新宿を出て

国立に来たけれど、

ここは経由地としか思えない。

 

しかしここに引越すことには

「僧侶になるため」という

使命があったのだろう。

 

だから四度加行を終了し、

宗派の儀式の伝授も終われば、

きっと国立を離れることになる・・・

 

そんな予感がしていた。

 

 

10月に高野山に行って、

今の私は関西圏に移住するのが、

最も心地よいことだと感じた。

 

そして関西圏ならやはり

私のルーツの京都に行きたい。。。

と思っていたが、

 

グズグズと心を決めかねていたら、

この本に出逢ってしまった😅😅😅

 

 

「死ぬなら京都がいちばんいい」

なんて、タイトルが強すぎる😅😅😅

 

 

しかし私もそろそろ

「死」ということも考えつつ、

 

最高最善の生き方を

選択していかなくてはならない年代。

 

 

ならば、自分のルーツと感じる京都へ!?

 

 

来年の春くらいに引っ越すとしたら

京都にいい物件が出てこないかなー😍😍😍