曇りの日はもともとあまり好きではなかったのですが、最近はどんな天気でも心がほっこりします。
晴れたらその綺麗な空に
曇りは隙間から覗く太陽の光だったり
雨はその音や静けさに
良いところ探しがちょっと得意になった気がします(笑)
前回のブログで身の回りのサインについて書きましたが…
腕時計の話を少し。
高校の入学祝に、元父に買ってもらった腕時計。
買ってもらってからほぼ肌身離さず身に付けていました。
そのまま大学を卒業して、就職して、
仕事先でも身に付けてました。
リハビリの仕事というのは一人の患者さんに対して20分か40分という時間があります。
この時間よりも短いと患者さんに不利益で、長いと業務が押して大変なことになります。
なので、本当に時間との戦いでリハビリの内容から送迎、患者さんのご家族さんとのやりとりなどなどをこなさなければなりません。
常に時間を確認して、時間に縛られていました。
特に私は話を途中で切ったりすることが難しい上によく道を聞かれたり質問されたりしてて、常に遅れぎみだったんですね。
それでも予定が詰まっていたらこなさなければなりませんし、あまりに遅くなるとご飯に差し掛かってしまい、それはそれで看護師さんに迷惑になる。
こう、書いてみると相当なストレスだったと思います。
時間に常に終われているようなそんな状態が続き、そうこうしているうちに時計が動かなくなりました。
ソーラー電池なので電池切れかと思い、日光に当てておくも動かず。
そのとき本当に時間ばかり気にしているのがしんどかったので修理もせずにほったらかしにしていました。
そのあとに体調を崩しやすくなり、仕事をやめることになったのですが…。
今のアルバイトは時間に左右されることはほとんどなく、必要なのは入る時間と休憩の時間と終わる時間を気にするぐらい。
だからでしょうか、
腕時計が何事もなく動き出したのは。
リハビリの時、正直に言えば例えシステムや法律ではこの時間までとなっていても、ある程度は無視して患者さんと向き合ったり、ご家族さんと話したり、看護師さんとやりとりをしたりしたかったです。
もしくはリハビリの時間外という扱いではなく、それもリハビリの一貫として扱ってくれるのであれば…と思ったりもします。
どうしても新人という立場で、その職場の雰囲気に押されてそういう主張ができなかった…という状態に陥ったのが少し悔やまれます。
その時計が壊れたあとから、ビックリするぐらい時間を気にせずリハビリしてたりしてました(笑)
それで午前中の予定が大幅に変わることもありましたが…それでよかったのかもですね。
それに罪悪感も後ろめたさも感じる必要はなかったのかもしれません。
あのとき、時間に縛られていたことを一番身近な時計が止まることで終止符を打たれたわけですね
そういうことって、案外たくさんあると思います。
もちろん、持ち物の限界を迎えることもあると思いますが…何か持ち物が壊れたり無くなったりしたときは自分を振り返るきっかけなのかもしれませんね。
それでは!(^-^)/