ディレクターは思考しよう。 | Webディレクターの生活

Webディレクターの生活

Webディレクターがデジタルの在り方を考えるブログ。

1週間のうち
資料作成の割合は
どのくらい
あるだろうか。

そのうち、自ら考えて、
何らかの結論を
見出している割合は
どのくらいあるだろうか。


ディレクターであれば
進行管理のほかに
画面構成や提案資料作成に
かけている人も多いと思う。

私がこの仕事を始めた
8年前に比べれば
Webの仕事も
体系化が進んでおり、
類似事例は
いくらでも拝借できる。


資料を作るにあたって、
経験年数が少ない若手であっても、
ある程度整理し、
組み立てることは
そう困難なことではない。


しかし、
何故その考えに至ったか、
何故その結論が望ましいかを

資料から読み取れない、
又は、明確に説明できないと
受け手の納得も信頼も得られないし、
ただの価値の無い作業結果になる。


ここ数年の間、
企業Webサイトの
効果指標を設定したり、
解析を通じて現状分析したり
といった業務が
当たり前になってきた。

分析から報告の際に
大切なことは
数値が上がった下がったではなく、
そこから
何を読み取るか、である。

我々の環境は、
気を抜くと
整理されただけの資料
考えられていない会議
溢れている。


「プランニング」という
曖昧な言葉の下で、
作った気になっている、
何となくそれっぽい体裁に
甘えている資料が
とても多い気がする。

フレッシュな季節。

自らを戒め、
周りにも思考が伴って
結論を導けているか、
今一度意識したい。