半月ほど中国北京で仕事をしました。
「中国のwebインテグレーションの今」という視点で
大まかに感じたところは以下の通り。
・Webサイト/コンテンツ構築全盛
日本で言う7~8年前。
とにかくサイトやコンテンツを
たくさん作ってその先どうしよう、という状況。
但し、効果測定やソーシャルメディア活用など、
最近の考え方も混じっている。
・独特の回線事情
ADSLが普及。
環境が整っているところは問題ないが、
地域によって大きく異なり、
相当気を遣うポイントである。
私が訪れた会社では担当者の一番の悩みは
回線を意識したWeb運用だった。
・個性派重視
日本企業はベンチマークを見て安心する傾向があるが、
機能やクリエイティブで何かしらのパンチを求める。
中国で良いとされるWebサイトはどこ?と
質問すると、一時期韓国や台湾で見たような、
FLASH等で動きまくるサイトを提示された。
・検閲とソーシャルメディア
よく言われるtwitterやfacebook、google系、
最近では日本のambloなどブログ系も遮断される。
これはソーシャルがダメという意味ではなく、
中国国内で同等の機能を持つメディアは
何かという視点が必要。
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現地でWebに携わる中国人の方々は、
真面目に問題に向き合っているし、
日本事例の話にも真剣に耳を傾ける。
勢いがあり、成長スピードが早い。
総論として、
現在まで日本で経験した
知見は通用する。
しかし、
中国独特の事情を理解し、
それを踏まえて向きあうことが重要
…な感じです。
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最近国内出張も多く、
飛行機の時間に楽しみを
感じるようになりました。
早くマイル貯めて、
どこかに行きたい。