表現が分かりやすく、納得させられる内容が多かったです。女性の見方に改めて気付かされる一方、最近は、従来の「男性視点」も「女性」寄りになっているのかなと感じます。流行りの企業ブランディング施策は、機能の理解よりも右脳的な、それこそ女性的な視点で伝えてきますし、受け手も、i-podが流行するように、目新しい技術や性能だけでなく、ライフスタイルに置き換えてモノを購入するといった具合に。
- スペック重視に偏りがちなモノ作りやプレゼンをしてしまう現場には置いておきたい一冊。
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男性寄りか女性寄りかチェックをできるのですが、
私はやや女性寄りでした。