頑固者が良いか悪いか…?

 

 

頑固者? いきなり何を言ってるのか(笑)・・?

 

最近思ったことがあります。

 

金鳥(キンチョール)の CM・・(2003年)ごろ?

 

父親役の大滝秀治と、

 

息子役の岸部一徳。岸部が得意げに説明するシーン。

 

「金鳥は地球のことを考えて…、空気を汚さないように……」

 

その瞬間、

 

大滝が大声で

 

「つまらん! おまえの話はつまらん!!」とさえぎる。

 

今はなき大滝秀治の怒鳴り声がとても面白かった。

 

 

頑固親父は、

 

「カタブツ」とか、

 

「かたくなな性格」とか言われ、

 

いまだに付き合いたくないように思われますが、

 

その一方、

 

「職人気質」

「一徹な性格」とかは、

 

最近良いように思われるような気がします…。

 

政治・信条の話はしたくないですが、

 

どうも世の中の移り変わりが速くて、

 

地球上の異常気象のように激しく変化していく…

 

つくづく・・思います・・。

 

 

「つまらん! おまえの話はつまらん!」と言いのける爺さんを懐かしく思います。

 

多少、絶滅危惧種が残っていても何か気付かされることもあります…。

 

もちろん、偏見やカスハラ爺さんはもっての他ですが…(笑)

 

 

先週、国分寺の殿ヶ谷戸庭園には紅葉を見にくる人で賑わっていました…。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

『小学校〜それは小さな社会〜』

 

少し気になっていたので、

 

世田谷区立塚戸小学校が舞台のドキュメンタリー映画 
『小学校〜それは小さな社会〜』をNHK Eテレで観ました。

 

作者は山崎エマさん
兵庫県神戸生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持つ。大阪の公立小学校を卒業後、中学・高校は神戸のインタナショナルスクールに通う。19歳で渡米、ニューヨーク大学映画制作学部を卒業。日本の小学校を“主人公”にしたドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会~』は、約1年をかけて公立小学校に密着取材された。

 

上映されたキャッチコピーが鋭い!

 

「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、

 

12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている」

 

 

舞台は数年前のコロナ禍。東京世田谷区の公立小学校。

 

映像・音声と、少しテロップだけで淡々と描かれている。

 

子どもにとっての様々の悩み、葛藤、先生たちの向き合い、など…

 

映像として残るのは、

運動会や楽器演奏、黒板の掃除、給食の配膳、地震避難訓練…etc

 

ほぼ学校行事などがメイン。

 

見ていると昔と大きく違っていないように思えた。

 

むしろ僕の小学生時代と同じ! そして懐かしい…!

 

 

 

 

監督が言う。

 

前は日本の小学生の教育はあまり良いとは思わなかったらしい…。

 

しかし、渡米して学んでいくうちに

 

日本の小学校時代で身に付けた

 

「時間を守る」とか、

 

「集団生活の基本ルール」とかが

 

けっこう役立ったと言う。

 

 

映画のラストシーン卒業式の風景。

 

2年生となる子どもたち、

巣立っていく卒業生、

そして温かい先生の表情・・

 

見ていると、

僕もそうだったよな〜…。

 

「やられたなあ…」ウルウル🥹して泣けた!😭。。

 

 

 

時代は多少違いますが、

 

「相手を思いやる気持ち」とか「嘘をつかない」とか…

 

当たり前の事が日本の小学生に受け継がれているようで、

 

感動して、同時に

 

なんだか安心しました。。

 

 

でも、

ひょっとして、、

 

中学、高校、大学、少しずつ、

 

汚れていって!?

 

そして社会に出ていって

 

諦めていく??

 

そんな思いが出てきます…。

 

この映画はいろんな意見が投げかけられてると思いますが、

 

間違いなく素晴らしい映画だと思いました。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

リハビリ陶芸(動物を作る)

 

 

手と指のリハビリを兼ねて

 

2年半前から本格的に作り始めました。

 

最初はなんだかなあっていう気持ちでしたが、

 

なんとか立体物に見えるようになってきました。

 

絵も好きですが、

 

3次元的に考えることは、

 

とても面白い。

 

最近なんだかんだのクマたち・・(素焼き)

 

ダルマを抱える立ち猫・・(素焼き)

 

最近では焼き物で(赤ベコのように)動くようなものができれば面白いなあって思っています(笑)

 

まだユラユラ動くようにはいきません。

まだ研究の余地があります・・

変顔のネコ・・

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

夏の庭園(第57回・リハビリ絵画)

 

 

東京国分寺の殿ヶ谷戸庭園には季節の変わり目毎によく行きます。

 

夏、8月ごろ

 

坂道を登るご夫婦を遠くから撮らせてもらいました。

 

坂の下は竹林。けっこう涼しい。

 

坂を登ると真夏の空。

 

登っていくたびに暑く、息が弾んでいるように見える。

 

途中、後ろを振り返ると

 

暗さの中で色んな色が見えてきました…。

 

 

今日は坂道を登るように

 

粘り強く、出来るだけ丁寧に描きます。

 

 

竹林の隙間にいろんな光が見えてくるのが面白い…!

 

しかも竹の色だけではなく、

 

紫、黄色、青、茶色など綺麗だと思いました。

 

 

竹林から見えてくる隙間に丁寧いにマスキング液を使いました。

 

 

画面の下半分は、ほとんど手を入れていません。

 

言ってみれば中景の竹林の「縦の方向」だけを意識して描きました。

 

(けっこう丁寧に描きました・水彩画8号)

 

 

2020年頃からリハビリ絵画を始めました。

 

最初は絵を描く気持ちもありませんでしたが・・

 

2〜3年経つと、

 

何かやる意識が芽生えてきて、

 

なんとか震える手で色鉛筆画を始めました。

 

さらに、

 

3〜4年経つと、水彩画や陶芸さらに、楽器演奏等々

 

楽しみが増えてきました。

 

いろんなご事情があるかと思います。

 

どうか、めげないで、諦めないで、

 

何事かを、続けていきましょう(僕も…)

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

 『8年目の寝太郎日記』

 

 

2021年5月より寝太郎日記を続けてまいりました。

 

脳出血で発症したのは今から8年前の2017年11月。

 

都内杏林大学病院に救急搬送され約3週間ひたすら外の風景をボーッと眺めていました。

 

その後約半年近く小金井市のリハビリ病院でお世話になりました。

 

初めて担当の医師やリハビリスタッフと顔合わせした事を今だによく覚えています。

 

当時主治医が僕に言った。

 

「今のような編集出版の仕事はほぼできません…」

 

「今まで頑張ってきたので、楽な仕事でいいのではないか…」

 

同時に担当の看護師やリハビリスタッフに

 

脳のMRIの画像を見せながら今後のリハビリ方針を検討していた…

 

当時失語症で全く会話ができず、

 

要望や意見などできず、

 

歯がゆい気持ちを持ってしました。

 

あの時は、

 

ベルトコンベアで運ばれていくような気がしました。

(この話はいずれちゃんと書きたいと思います…)

 

もちろん、

医師はじめ医療従事者様には感謝、リスペクトしています。

現在の病院が抱える諸問題も心配しています。

 

これからも少しでも、寄り添う医療になってほしい…。

 

これからも異なる視点で書き続けたいと思います。

 

 

8年経って少しブログのタイトル名など変えました。

起きたの?「寝太郎日記』より、『起きたよ!「寝太郎日記』

の方が、より希望を持てるのかなあ…(笑)

 

 

8月の暑い日々、いつもの殿ヶ谷戸庭園。

少しずつ描いていた水彩画はもうちょっとで終わりそう。次回お見せします。

 

やはり今年の秋は短いかもですね〜。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』