確かめてみるのもいい…試してみてもいい…。
昨年末、初めて絵のコンテストに参加しました。
第3回「絵と言葉のチカラ展」というコンテストです。
本展は
「絵を描くこと、言葉を綴ること」両面で、
「生きるチカラ」や「深い思い」が伝わる作品を広く公募されていました。
試しに、
今言いたい言葉と、昨年描いた水彩画作品を応募しました。
参加人数400点ぐらいのようでしたが、
一次審査を通過しました。
(年を越して)
結果的に、
最終選考に残りませんでした。
もともと、
僕は絵に優劣なんかない!
という主義ですが、
病気した後に、
言ってみれば、(認めてもらうのではなく)
絵を描けるまで回復した自分を
確認したい気持ちになりました…。
僕の描いた絵のタイトルは「積年」。
学生時代住んでいた近くの国営の庭園を、
今改めて眺めている自分を描く、
そこには落ち葉の集積のような人生の積み重ねがあるのだろう…
と言う思いで応募しました。
そして
生きていく際、
「時には確認することもあり」
だと感じます……
▶︎久しぶりの額装…絵を飾るっていいなあ…(8号水彩画)
『起きたの?寝太郎日誌6年目』