何回覚えても書けない漢字がけっこうあります。

 

脳卒中者は当然

改めてゼロから読み書きするなどは

とても辛いですね〜。

 

最初は何度も繰り返し覚え直そうとしたが、

とっても効率が悪いことに気づきました。ショボーン

 

記憶の保持はなかなかできないので、

ちょっと思考を変えるようにしました…。

 

無理に漢字を使わないで、

ある程度「ひらがな」でもいい。

文意が不自然でなければそれでいいと思い始めました真顔

(漢検5級程度のレベルで十分だと思います。僕は…)

 

まあ、言ってみればハンデをもらっている。

いい加減という楽な気持ちが良い。

 

というわけですが、、

 

「いい加減漢字のすすめ」

 

漢字で覚えずらい理由として形状自体のバランスに起因しているように思います。

 

◇とりわけ斜めに入る形状。

◇画数が多い(画数が10ぐらいになると黒い塊に見える)

 

書けない理由には、

書き順がわからないことが影響するかもしれない。

 

また、左にはねるのか右にはねるのかわからない、

予想することができないということも影響する。

 

 

部首別、比較的簡単な「偏」などから覚えると良いかと思います。

 

漢字書き順検索、筆順分解、総画数検索、が

あちこちのネットで無料で掲載されているので独学できます。

 

最近はそういうデジタルでのリハビリは加速度が増しているように思います。

 

 くれぐれも無理しないように爆笑

 

 

 菌は「くさかんむり」なので〜す!!

 

 次回更新予定

「ありふれた風景」第5回リハビリ絵画

 

暑さご自愛ください♪