先日、青梅が届いて、梅シロップと梅酒を仕込んだ所なんですけれど、生協のパンフレットにパッと見た感じはスモモみたいな、綺麗な色をしているパープルキングという梅が載っていたんです。
色に反応したのかも。名前にもビックリしました。(笑)
しかも、シロップにするとほんのり赤色に出来上がるみたいなんです~、飲み比べもしてみたいと思ったので購入してみました。
梅の一部分が紫色になっているんですよね、香りは青梅とあまり変わらないように思います。
この梅のように、同じ食材で色のバリエーションのあるものってありますよね。
グリーンキウイとゴールドキウイ、赤リンゴと青りんご、赤色のスイカと黄色のスイカ、などなど…。
このような場合、薬膳では食材を大きく見ていることもあって、食材の色による効能の差はないようなんですよね、なので、食べたいと思う方を食べるということになるんですけれど、
もし、
どちらにしようか迷ったときには、よかったらこちらを参考にしてみてください♪
色による陰陽です。
私達は、食材から栄養素をもらうだけではなく、食材の色からもエネルギーってもらっているんですよね。
身体を冷ましたい、気持ちを落ち着かせたい、という時には陰よりの色のものを。
身体を温めたい、活性させたい、気分を上げたい、という時には陽より色のものを。
選んでみて頂けたらと思います。
今の私、
身体はどうかな、心はどうかな、
と、ご自身を観察をするきっかけにして頂けるかなぁとも思います♪