今日、1月20日は二十四節気では「大寒」ですね。
一年で最も寒さが厳しい時期。
何年か前になりますが、産直スーパーで「大寒卵」と書かれたコーナーを見たことがありました。
すでに売り切れてしまっていたので購入はできませんでしたが、大寒の日に生まれた卵は栄養価が高いといわれているんですよね~、
私自身、味の違いが分かるのかは分かりませんが(笑)、いつか、食べてみたいと思っております。
卵繋がりで…
最近、温泉卵をよく作っています。
(温泉卵メーカという名前だったかな…使うと洗い物がドーンと増えるので眠らせています…)
沸騰したお湯にそーっと入れて放置するスタイルで作っているんですけれど、これがですね、
卵の大きさ、冷蔵庫から出してからの卵の温度、お湯の中につけておく時間、お鍋の大きさ、これらの掛け合わせで出来上がりが違ってくるので、
卵を割る時には、成功か?失敗か?と、ちょっとしたお楽しみになっていて。
理想の温泉卵だった時には、思わずニンマリしております。
薬膳的に卵は、潤いや血を補ってくれますし、栄養素の面から見ても良質なたんぱく質が豊富です。
消化に負担がかからないのは黄身、白身とも半熟の状態ですので、温泉卵はおすすめですよ~。
良かったらお試しくださいね♪