夏の風物詩、風鈴まつりが開催されていますおふさ観音へ行ってきました。
夏の風物詩、風鈴まつりが開催されていますおふさ観音へ行ってきました。
暑いんですけど焼き菓子作り♪
思い付きで作るとダメですね…あると思っていたベーキングパウダーがないことに気づいて、慌ててベーキングパウダーを使わない別立てレシピを探しまして。
チャレンジ的に作るっていう。笑
小麦は薬膳では、心と脾と腎に働きかけてくれて、少し身体を冷ましてくれるということで気持ちを落ち着かせてくれる効能も持っている食材になります。
なんですけれど、
ちょっと注意をして頂きたい食材でもあります。
というのも、小麦はグルテンを含んでいまして消化がしにくいんですよね、腸粘膜を傷付けやすい。また、焼菓子やパンは小麦を燃焼して作ったものですので、とても乾燥している食べ物になるんですよね。
焼菓子やパンを食べると、口の中の水分が持っていかれてパサパサと乾燥する感じがあると思います。
その乾燥というのは、口の中だけではなくその先の粘膜にも影響をしてしまうんですね。
なので、普段から乾燥気味という方は摂り方には気を付けて頂けたらと思います。
私自身は食べた時の乾燥をとても実感してるので、大好きだったパンもすっかり食べる機会が減りました…。
お楽しみ程度に♪がおすすめですよ~。
今日、終業式だったお子さんが多かったのかなぁと思います。うちの次男も明日から夏休み。
夏休みって暑いんですけれど、暑いからこそのお楽しみもある気がするので個人的には好きな季節だったりします。
母親の実家から海が近かったので、小学生の頃の夏休みはほとんど海に入っていた影響が大きいんだと思います、さすがに今は見るだけなんですけれど、今でも夏は涼を求めて水のある所に行きたがる傾向がね、ありますね…笑
夏というと、暑さと共に気持ちも高ぶりやすい、亢進しやすい季節になりますね。
なので、夏はクールダウンをさせることが養生のポイントの一つになってきます。
薬膳的にクールダウンさせてくれる食材はというと、夏が旬の野菜や果物になりますね。
トマト、キュウリ、ナス、は身体の余分な熱を取って身体の潤い(水)を補ってくれますし、胃の働きも助けてくれるという嬉しい効能も持っています。
外にでる機会が多い時やたくさん汗をかいた時などにおすすめです。
また、暑さが本格化してくると疲れも出やすくなると思います。身体が疲れてくると、内臓も疲れてくる…ということが起こりやすくなるので、水分と一緒に糖も含んでいるスイカ、梨、ぶどう、などの果物もとてもいいですね。
陽の強い季節は、陰を取り入れることで中庸に近づけるということをしていきます。
いつの季節も陰陽のバランスが大切ですよ♪
健康・養生カウンセリングでは、今のあなたの身体の陰陽バランスも見させて頂いています。
チェックをされてみたい方は是非、お申し込みくださいね。
お待ちしています♪
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