@初めに
・この物語は作者の空想の思い付きにより作成されております。
なので、非現実的要素が含まれている場合もありますのでご了承ください。
苦手な方や興味の無い方はGOBACKでお願いします。
お読みになられて気分を害されても責任は持てませんので(^▽^;)
・全てに関して現実世界の実際の出来事、人物、等とは一切関係ありません。
上記内容ご理解頂いた上でそれでも良いよと言う心優しき方は先に進んでください。
(物好きとも言う........あ)
どの位の時間(とき)が過ぎただろうか
随分と長い夢を見て居たような気がする。
ちょっと懐かしいような
切ないような.....
それが夢なのか現実だったのかさえ分からないような
とても不思議な空間に居たような気がする
今、僕が居る世界は元居た世界なのか
それとも......また別の世界なのか......
唯一分かっている事
それは、僕は僕自身の何者でもないと言事
そして僕には自分のチカラになってくれる人がいる
僕もその人のチカラになりたい
そう思える誰かがいる
僕はもう現実からは逃げないと決めた
そして......静かにゆっくりと目を覚ます
~完~