製作記 ハセガワ 1/24 カルソニック スカイライン GT-R BNR32 (1) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

 

ハセガワから発売された1/24 カルソニック スカイライン GT-R (BNR32 Gr.A)です。

これを作っていくの巻。

 

ブログ記事を書くの忘れてて、先日動画を先に1本upしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、全パーツをランナーから切り離して並べるとこんな感じ。

 

エンジンはシャシーにレリーフ状に再現されているのみで、ボンネット内は見えない構造。

これは最近のハセガワカーモデルのいつもの構造。

その分シャシーまわりや内装が細かく再現されているようです。

 

ハセガワのR32 GT-Rはすでに10種類リリースされていて、そのうちGr.A仕様は6種類。

ライトやホイール、ステアリングの違いなどを細かく対応しています。

 

今回のカルソニック版は誰もがリリースを予想していたものの、ハセガワもそれを知ってか知らずか、一番最後のとっておきにするというイケズな作戦をとったようで、ようやくの発売とあいなりました。

Gr.A仕様のキットの第一弾は2021年6月に発売されたAXIA版で、そこから2年。

我々は2年待ったのだ。

 

 

 

ボディまわりは薄くファンデーショングレー(フィニッシャーズ)を塗った。

もちろんこれはステサフ。

 

ボンネットやトランクリッドは、ボディとの合いがややキツめ。

パーツの断面を少し削るとすんなり入るようになるので、表面側をガシガシと削るのはあまり得策ではないと思う。

 

 

シャシーと内装フロアもファンデーショングレーを塗る。

こちらはボディまわりと違ってステサフではないので少ししっかりと塗る。

 

 

 

 

 

 

 

乾いたら次にファンデーションホワイト(フィニッシャーズ)を塗って白くする。

 

 

 

 

それが乾いたら同じくフィニッシャーズのソニックブルーを塗る。

ソニックブルーとはもちろんカルソニック用のブルーであることを意味する(多分)。

ちょっと前に買ったものの一度も使うことがなくて今回初めてつかったけど、うん、カルソニックっぽい。

 

 

 

 

 

セミグロスブラックで塗るパーツはある程度まとめて塗る。

成形色が黒の上からセミグロスブラックを塗る場合は、

 

 

 

 

一度軽くファンデーショングレーを塗る。

直接セミグロスブラックを塗ると、どこまで塗ったかわかりにくいため。

 

 

 

 

 

そしてセミグロスブラック(ガイアノーツ)を塗る。

なんかもとに戻っただけのように見えるけど。

 

 

 

 

 

成形色がブルーのパーツにセミグロスブラックを塗る場合はファンデーショングレーは塗らない。

 

 

 

塗るとこんな感じ。

 

使っているガイアのセミグロスブラックは標準ラインナップのもの。

ExブラックのようなExシリーズのクオリティに慣れてくると、やはり標準ラインナップのセミグロスブラックは、Exブラックより隠蔽力が少し弱いかなという気もしてくる。

標準ラインナップのものでも十分隠蔽力が強いけど、Exブラックのほうが塗りやすいなと最近感じるようになった。

セミグロスブラックもExシリーズのがあるといいのになぁ。

 

 

 

 

 

 

セミグロスブラックで塗ったパーツのうちいくつかは、マスキングしてシルバーを塗る。

 

 

 

 

 

というわけでマスキングした。

このあとExシルバーを塗る。

 

 

 

 

 

 

黒の成形色のパーツにシルバーを塗る時も直接シルバーを塗る。

 

 

 

このあと一部のパーツはマスキングして他の色を塗っていく。

 

 

 

 

 

 

ドアパネルのパーツは、グレーバイオレットとフラットブラックで塗り分ける。

 

 

 

 

まずはグレーバイオレットを塗った。

このあとマスキングしてフラットブラックを塗っていく予定。

 

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

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