製作記 ハセガワ 1/200 川崎 C-1 第2輸送航空隊 60周年スペシャルペイント (3) | プラモ日記 青22号

プラモ日記 青22号

日々のプラモ製作の記録です。

ハセガワ 1/200 川崎 C-1 第2輸送航空隊 60周年スペシャルペイント を作っています。

Kawasaki C-1 '2TAG 60th Anniversary' by Hasegawa in scale 1:200

(最初の記事→【製作記 ハセガワ 1/200 川崎 C-1 第2輸送航空隊 60周年スペシャルペイント (1)】

 

 

今回はオモリを仕込んでいきます。

 

上の写真はすでにオモリを仕込んだあとなのですが、この機体はご覧のように尾翼がかなり後ろにあり、なおかつ主脚から離れているので、テコの原理でかなりテールヘビーになります。

 

説明書にはオモリを仕込むという指示は書いてなかったのでその通りにここまできたのですが、前回の記事でコメントをいただきまして、やはりオモリを仕込まないといけないということを知りました。(飛行機大好きさんありがとうございます!)

 

いや、そうだろうな〜となんとなく思っていたので、前脚は接着していなかったのです。

 

 

前脚をはずすと胴体内にアクセスできるようになるので、そこへ鉛の小さい玉を仕込みます。

 

ちなみに前脚を接着していなかったワケはもう一つあって、塗装完了後に内側からコクピットの窓を拭けるようにするためでした。

塗装していると飛沫がどこからともなく胴体内に侵入して、窓の内側に付着して粉をふいたようになることが時々あります。そうなった時に、ここから綿棒で拭き取れます。

幸い、今回はそれは必要なさそうです。

 

 

 

 

鉛の玉はこんなヤツ。

大きさや見た目はキャビアみたい。

これにGクリヤーをつけて内部に一つずつ入れていきます。

だいたい30個ぐらい入れたような気がします。

 

 

 

 

様子を見ながら玉を足していって、釣り合った時点で入れるのをやめます。

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

【今後の製作動画up予定】は

今のところ変更はなく、24日(水)19:30を予定しています。

内容はドイツレベルのFord GTの製作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハセガワ 1/200 航空自衛隊 川崎 C-1 

第2輸送航空隊 60周年記念 スペシャルペイント 

プラモデル 10831