製作記 ハセガワ 1/24 カルソニック スカイライン GTS-R R31 (3) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

ハセガワ 1/24 カルソニックスカイライン GTS-R R31 を作っています。

Calsonic Skyline GTS-R R31 by Hasegawa in scale 1/24

(最初の記事→【製作記 ハセガワ 1/24 カルソニック スカイライン GTS-R R31 (1)】

 

 

ボディにデカールを貼りました。

 

デカールはカルトグラフ製なので非常に貼りやすいです。

 

ボディ形状に平面が多いのでサクサク進みます。

 

屋根に貼るブルーのデカール(23)は最後に貼ることにしているのでまだ貼っていません。

 

 

 

 

一方やシャシーのほうはこんな感じ。

 

ブルーを塗ったあと、マスキングしてエンジンのミッションのところを黒とシルバーで塗り分けています。

 

黒のところはタミヤ瓶ラッカーのLP-3 フラットブラック、シルバーはガイアのExシルバーを塗っています。

 

タミヤ瓶ラッカーのフラットブラックとセミグロスブラックを今回テストしていこうと思ってます。

クレオスとガイアにもそれぞれフラットブラックとセミグロスブラックがありますが、それぞれ仕上がり方がビミョーに違います。

はたしてタミヤ瓶ラッカーはどうなのか、ちょっと気になったのでテストも兼ねて今回の製作ではすべてフラットブラックとセミグロスブラックのところはタミヤ瓶ラッカーを使うことにします。

 

 

 

タミヤ瓶ラッカーのフラットブラックはわりとキメが細かく仕上がります。

ガイアのに近い感じです。

 

塗っていて思うのは仕上がりよりも希釈率のほうで、あまり薄めると薄めすぎになるということ。

 

クレオスやガイアのよりも最初の状態がだいぶ流動性があるようで、両者よりもシンナーを混ぜる量は少なくていいようです。

 

広い面積を塗っている時はなんとも思わなかったのですが、今回のような比較的狭いところを塗る場合はいつもと同じ感覚で薄めてしまうと色がなかなかノらなかったです。

希釈率は1:1でちょうどいいみたい。

 

なので瓶の中の塗料が減るのが早く感じます。

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

次→【製作記 ハセガワ 1/24 カルソニック スカイライン GTS-R R31 (4)】