製作記 タミヤ 1/24 メルセデス-AMG GT3 (5) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

タミヤ 1/24 メルセデス-AMG GT3 を作っています。

Mercedes-AMG GT3 by Tamiya in scale 1:24

(最初の記事→【製作記 タミヤ 1/24 メルセデス-AMG GT3 (1)】
 

 

ボディはさらにパールシルバーを塗り重ねました。

 

ガイアのパールシルバーとクレオスのGXスーパークリアーIIIを半々に混ぜたものを、比較的薄めに希釈して、エアブラシでうすくうすく塗っています。

 

一気に厚塗りすると粒子が泳いでムラになるので、砂吹きになりそうなくらいに薄く。

その分シンナーを多めに混ぜておけば砂吹きは防げますので。

 

 

パールは3回塗りました。

 

ご覧のように、最初の暗めのグレーはパールを塗るとだいぶ明るめに見えるようになりました。

このあと最終的にはつや消しクリアーを塗ることになりますが、それを塗るともう少し明るくなると思います。

 

そんなわけで逆算していくと最初に塗るグレーはわりと暗めにしておく必要があったというわけです。

 

 

 

 

一方サスペンションは少し塗装にコってみました。

 

前回までに、シルバーを塗ったあとクリアーブルーを塗ったと説明しましたが、実はクリアーブルーを塗る前に中央のロッドの部分をマスキングしていました。

ロッドの部分をシルバーとして残すためです。

 

そしてさらにメタリックブルーとして残すところをマスキング。

細切りにしたマスキングテープをバネの間に貼っていきます。

 

 

そして全体を黒で塗りました。

黒はガイアのExブラックです。

これがバネの色となると同時に、次に塗るゴールドの下地ともなります。

 

 

 

そしてバネ部分をマスキング。

このあとゴールドを塗ります。

ゴールドはガイアのブライトゴールドを使用。

010 ブライトゴールド

 

 

 

ゴールドが乾いてマスクをはがすとこんな感じ。

 

 

でも完成後はほとんど見えなくなるので、「で?」という感じですが。

 

 

 

 

これでシャシーまわりはだいたいパーツがそろってきました。

 

シャシーのサスアームは一部タミヤエナメルのXF16 フラットアルミを筆塗りしています。

XF16 フラットアルミ

 

 

コクピットに設置する消火器は、マスキングして固定金具のところをメッキシルバーNEXTで塗りました。

メッキシルバーNEXT

 

 

思ったほどメッキ感は出ませんでしたが、まあ塗らないよりはマシかな?

 

 

 

 

ハンドル基部は一部ゴールドの部分があるので、マスキングして塗装。

 

 

 

マスクをはがすとこんな感じ。

ゴールドはガイアのブライトゴールドを使用。

 

 

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

 

 

次→【製作記 タミヤ 1/24 メルセデス-AMG GT3 (6)】

 

 

 

 

 

 

 

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.345

メルセデス AMG GT3 プラモデル 24345