製作記 アオシマ 1/24 アヴェンタドール 50°アニバサリオ (12) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

アオシマ 1/24 アヴェンタドール 50°アニバサリオ を作っています。

Lamborghini Aventador LP720-4 50° Anniversario by Aoshima in scale 1:24

(最初の記事→【製作記 アオシマ 1/24 アヴェンタドール 50°アニバサリオ(1)】
 

足回りを攻めていきます。

 

 

アオシマのクルマキットはピンをブレーキディスクに内蔵するタイプ。

逆に言うと(?)ポリキャップをホイールに内蔵するタイプ。

 

主要国内メーカーはいずれもポリキャップを使ってホイールを保持していますが、そのポリキャップをホイール側に内蔵するのかブレーキ側に内蔵するのかで各社ポリシーが分かれています。

 

一概にどちらがいいかはわかりませんが、このキットに限って言うと少々アソビが多いようで、ホイールをつけてもグラグラします。

 

これはピンを通す穴が大きめなため、ピンの軸が定まらないのです。

 

なので、私は接着してしまうことにしました。

確かにホイールは回転しなくなりますが、はたして転がすことがどれだけあるだろうかと考えると、そうめったに回転させる機会はないような気がします。

 

 

 

塗装はまず全体をガイアのスターブライトアイアンで塗装。

これがディスクの色になります。

 

そしてディスク部分をマスキングゾルでおおざっぱにマスキングします。

輪郭をマスキングテープでマスクすれば正確なマスキングが可能ですが、時間がかかります。

おおざっぱにマスキングし、こまかい塗り分けはあとで面相筆で行います。

 

 

 

塗装はエナメルで。

 

基本的には説明書に沿った色で塗ります。

メインのブレーキキャリパーはタミヤエナメルのX-1ブラックで。

小型のキャリパー(サイドブレーキ)は同XF-1フラットブラックで塗装。

 

 

塗装乾燥後、マスクをはがすとこんな感じ。

写真ではちょっとわかりにくいですが、”おおざっぱマスキング”によって一部まだ塗れてないところは面相筆を使って塗り足していきます。

 

 

 

 

中央部のわっかをタミヤエナメルのXF-56メタリックグレイで筆塗り。

XF-53 メタリックグレイ

 

 

 

 

 

サスペンション部分のプッシュロッドはランナーについたままパーティングラインをデザインナイフのカンナがけで処理。

そしてそのままガイアのブライトシルバーを塗装。

 

塗装が乾燥したらランナーから切り離します。

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

次→【製作記 アオシマ 1/24 アヴェンタドール 50°アニバサリオ (13)】

 

 

 

 

 


青島文化教材社 1/24 スーパーカーシリーズ No.17
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50アニバサリオ エディション プラモデル