ハセガワ 1/72 VF-25F/S メサイアを作っています。
(最初の記事→製作記 ハセガワ 1/72 VF-25メサイア (1)
)
Hasegawa 1/72 VF-25F/S Messiah Valkyrie from "Macross Frontier"
垂直尾翼は、オズマ機はフチに黄色の部分があります。
なので、下地としてアルティメットホワイト(ガイア)を塗っておき、白くしておきます。
このあとクレオスのGXキアライエローを塗りました。
胴体はこんな感じでマスキング。
オズマ機はボディがグレーのツートーンの塗装になっているので、マスキングして明るいグレーを塗っていきます。
このマスキング、けっこう時間かかりました。
テレビを見ながら(というか聞きながら?)ですが、二晩費やしました。
このグレーは説明書通りクレオスの338グレーを使っています。
塗り終わって、マスクを全部はがすとこんな感じ。
ただし、頭部のパーツ(機体中央の部分)は別個に塗装しています。
しかもまだ接着もしておらず、仮にはめた状態です。
裏面も、それなりに塗り分けがフクザツだったりします。
あとは黒と黄色のラインや、細かい所を塗っていく必要があります。
キャノピーはこれからマスキング・・・・
まずは細切りにしたマスキングテープで輪郭をなぞっていきます。
幅は2mmくらいでしょうか。
細くすればするほど、曲線にや曲面になじみやすくなります。
ですが、あまり細くし過ぎると、こんどはそれ以外の部分を覆っていくときに大変になります。
バランスが大事。
デザインナイフはもちろん新しい刃を使います。
エンジンノズル(というか足?)はこんな感じ。
一応下地としてガイアのExブラックを塗ってあります。
色の調子を整えるというよりも、表面をツヤありにしておきたかったので。
その上から同じくガイアのガンメタルを塗っています。
説明書ではアルト機とオズマ機とではエンジンノズルの色を微妙に変えて塗る指示がありますが、どうなんでしょうね。
きっと本来の設定では色が違うんでしょうけど、機体の個体差がエンジンノズルの色まで影響するとも思いにくいので、この辺はテキトーにそれらしい色を塗っていこうと思います。
今回は以上~
次→【製作記 ハセガワ 1/72 VF-25メサイア (7)】