「顔を洗う」のに、なんでわざわざ洗顔料を使うの?

こんにちは。

美容初心者です。


前回は、

「顔を洗うって、そもそも何?」

というところから調べました。

そこで分かったのは、

顔を洗うのは、顔についた余分な皮脂や汚れなどを落として、皮膚を清潔に保つため。

ということ。


なるほど。


では、ここで次の疑問です。


水でバシャバシャするだけじゃダメなの?


私は朝、水だけで顔を洗っています。

というわけで今回は、

「洗顔料とは何なのか?」

を調べてみました。

■ そもそも、顔の汚れには種類がある

前回、

「顔には皮脂や汗、ほこりなどが付いている」

ということを知りました。


でも、ここで重要なのが、

汚れにも種類がある

ということ。 


日本化粧品工業会によると、肌の汚れには、

・皮脂
・汗が乾いて残ったもの
・古くなった角質
・ちりやほこり
・化粧品の残り

などがあります。


そして、これらの汚れは大きく見ると、

水になじみやすい汚れ

と

油になじみやすい汚れ

があります。

ここで問題が発生します。

■ 水だけでは、全部の汚れは落としにくい

水になじみやすい汚れなら、水で流すことができます。


でも、

皮脂のような油になじみやすい汚れは、水だけでは落としにくい。


なるほど。


だから洗顔料があるわけですね。


つまり洗顔料は、

「水だけでは落としにくい汚れも落としやすくするためのもの」

と考えると、初心者の私はかなり理解しやすい。

■ 洗顔料は何をしているの?

ここで突然、

「界面活性剤」

という聞いたことはあるけど

きちんとは知らない単語が出てきました。


美容初心者、さっそく壁にぶつかる。


界面活性剤というのは簡単にいうと、

水になじみやすい部分と、油になじみやすい部分を持つ成分。

石けんも界面活性剤の一種だそうです。


この性質を利用して、油になじみやすい皮脂などを

水と一緒に流しやすくしています。


つまり、

水だけでは落としにくい油汚れを、洗い流しやすくしてくれる。

それが洗顔料の大きな役割のひとつ。


……なんとなく分かってきた。

■ じゃあ、洗顔料を使えば使うほど綺麗になる?

ここで私は思いました。


「じゃあ、汚れを落とすためのものなら、強力な洗顔料でガンガン洗えばいいのでは?」


どうやら、そういう話ではありませんでした。


日本化粧品工業会では、肌の洗浄について、

①不要な汚れを落とす
②洗浄料もしっかりすすぐ
③肌のうるおいを保つ成分はできるだけ残す

ことが基本とされています。


さらに、ゴシゴシ強く洗うことも避けたほうがいいとのこと。


つまり洗顔は、

「全部落とせば勝ち!」ではない。


汚れは落としたい。


でも、肌に必要なものまで落としすぎないようにしたい。

このバランスが大事らしい。

■ 洗顔料とクレンジングは同じじゃない

そして、ここでも新しい疑問が出ました。


ドラッグストアに行くと、

「洗顔」

「クレンジング」

って別々に売っていますよね。


私は正直、

「どっちも顔を洗うものじゃないの?」

と思っていました。


調べてみると、ざっくり役割が違います。


洗顔料は、皮脂や汗、ほこりなどの汚れを落とすために使います。


一方、クレンジングは、

メイクなどの油性成分の多いものを落とすために使います。


つまり、

洗顔料=顔の汚れを落とす

クレンジング=メイクなどを落とす

というイメージ。


もちろん製品によっては

「メイクも落とせる洗顔料」などもあるので、

全部が完全にこの二択というわけではないようです。


美容用品、名前だけでは分からないことが多すぎる。

■ じゃあ私は、朝の水洗顔をどうすればいい?

今回ここまで調べて、私は一つ気になっています。


私は朝、水だけで顔を洗っています。


そして今回、

「水だけでは落としにくい汚れもある」

ということを知りました。


じゃあ、

朝も洗顔料を使ったほうがいいの?

……と思いますよね。


ただ、ここは今回の記事では結論を急がないことにします。


肌の状態によっても考えることは違いますし、

「美容初心者がネットで調べて、全員こうすべき!」

と決めつけるのはちょっと違う気がする。


ちなみに日本皮膚科学会は、にきびについてのスキンケアでは、

洗顔料を使った洗顔を1日2回行うことを案内しています。


ただし、強くこすったり、

何度も洗ったりすることは勧めていません。


ここは今後、自分の肌の状態も見ながら考えていきたいと思います。

■ 今回分かったこと

今回の調査で分かったことは、

洗顔料は、顔の汚れを落とすために使うもの。


特に、

水だけでは落としにくい皮脂などの汚れを

水と一緒に洗い流しやすくする役割がある。


そして、

洗顔料を使えば使うほど良いわけではない。


洗いすぎたり、ゴシゴシこすったりするのは避ける。

ここまで分かりました。

■ そして、また疑問が増えた

「洗顔料って何?」

は、なんとなく分かりました。


でも、ドラッグストアに行くと、

泡タイプ

ジェルタイプ

クリームタイプ

石けん

敏感肌用

毛穴用

ニキビ用

……とにかく種類が多い。


じゃあ、洗顔料って何を基準に選べばいいの???


というわけで次回は、

「洗顔料って、どう選べばいいの?」

を調べてみようと思います。


美容初心者の旅。


まだ洗顔料売り場の入口にも立てていません。




※この記事は、美容初心者が公開されている情報を調べながら学んでいく記録です。肌の状態や悩みによって適切なケアは異なります。気になる症状がある場合は、医療機関などに相談してください。


【参考】・日本化粧品工業会「肌の汚れを落とす ―洗浄料―」・公益社団法人 日本皮膚科学会「皮膚科Q&A にきび Q18 不潔だからにきびができるのですか?洗顔方法は?」「Q25 スキンケアはどうしたらいいですか?」

(2026年9月2日確認)