春季高校野球静岡県大会準々決勝(四回戦)(2024.4.28 Sun.)
静高野球部は、
本日は、日大三島高校との対戦。
会場は、愛鷹球場。
行きは、自家用車で、
東名高速愛鷹スマートインターチェンジで降りて、
会場入り。
今日は、日差しが、真夏のようでした。
愛鷹球場第１試合
静岡vs日大三島
日大 110 000 001 | 3
静岡 000 300 03x | 6
【日大三島】安打数７、失策数４
投手：竹田⇒永井織
【静岡】安打数12、失策数１
投手：増田４回⇒梅澤１回⇒谷脇４回
選手一覧（静岡高校）
１ 遊 鈴木
２ 右 漆畑
３ 捕 石垣拳
４ 三 和田琉
５ 一 中野
６ 二 松下緑
７ 中 松下球
８ 左 高木
９ 投 増田 ⇒ 打 廣國 ⇒ 投 梅澤 ⇒ 投 谷脇
選手一覧（日大三島高校）
１ 二 小林
２ 右 島田
３ 遊 綱島
４ 捕 市川
５ 左 渡邉
６ 中 佐和
７ 一 小口 ⇒ 走 山本詠
８ 三 佐野
９ 投 竹田 ⇒ 投 関野 ⇒ 打 小川
※一部、漏れがある可能性があります。
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日大三島が、
初回、足を使った機動力野球で、
二盗、その後、一二塁から、重盗で二三塁とし、
右犠飛で先制。
二回表には、
死球から、犠打で二塁に進み、
内野ゴロ安打の間に、失策が絡みさらに１点追加。
序盤は、日大三島ペース。
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日大三島先発、左サイド気味に投げる竹田投手を
打てずにいた静高打線ですが、
四回裏、一死二三塁の場面で、
本日、打順を１番から７番に下がった松下球の、
右翼線の三塁打で同点とし、
その後、犠打で逆転とします。
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静高先発増田は、
日大三島の強力打線をなんとか抑えつつ、
五回からは梅澤にスイッチ。
四球、二盗、四球と苦しみますが、なんとか抑え、
六回からは、谷脇にスイッチ。
谷脇は、電光掲示で142km/hを記録するなど、
落ち着いた投球で、抑えます。
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八回裏、静高の攻撃で、
３点追加したのが大きく、
その直後、九回表に、
安打、安打で無死一三塁となり、
内野ゴロで１点は失ったものの、
その後は、後続を抑え、勝利することができました。
こうなると、
ホントに、八回裏の追加点が大きかった。
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次戦は、5/3(Fri.)の、vs浜松開誠館。
昨夏は、甲子園で、
初出場ながら、静岡県勢久しぶりの勝利を飾り、
本日の、vs静岡商で、無安打に抑えるなど、
近年、圧倒的な強さを誇っています。
この時期、対戦できるのは、
ありがたいこと、なのかもしれません。
実力校との対戦が続きますが、
そんな中でも、静高野球部の躍動する姿を観てみたい。
頑張れっ、静高野球部♪
（ブログ記事、ここまで）