もうすぐ七夕ですね♪
一年に一度 別れ別れの2人が会う日
ロマンチック~~~。
そして お願い叶う日 むっちゃ かわいい絵本
図書館で借りました~~。
とっても、ほっこりします。
最後から2ページ目
はるかなじかんをこえて、いつかおねがいとどいたときに
ほしは きらりとひかって☆彡
あいずをおくります。
このフレーズにしびれます~~~~。
良かったら探してくださいね。
そして最後に七夕の短冊の由来が書いてありました。
中国の伝説に日本の古来の清めの行事があわさったそうです。
中国の古い伝説は
わし座の首星アルタイル(牽牛星けんぎゅうせい)と
こと座の首星ベガ(織女星しゅくじょせい)の恋の物語。
働き者だった牛飼いの牽牛と機織の織女は
結婚したとたん働かなくなり、それを怒った天の神は
天の川をはさんで引き離してしまいますが
嘆き悲しむ2人を見て、一年に一度だけ7月7日に天の川に
橋をかけて会わせてやることにした。というお話しです。
中国では7月7日に織女星を祭り女性の裁縫や習字を願う行事です。
一方 古来日本には7月7日に「棚機つ女(たなはたつめ)」という
清めの行事がありました。
棚機つ女と呼ばれる乙女が棚機(織り機)ではたを織り
神様に備え災厄をはらうお願いをしたのです。
たなばたとはここから来たといわれてます。
中国の裁縫や習字を願う行事は奈良時代、日本にも
伝わってきて、さらに江戸時代には人々は笹竹に
短冊をつるし、裁縫 習字の上達を願いました。
笹竹に短冊をつるすというのは 日本だけのやり方です。
竹は根が強く生長が早いので、願いが天まで届くようにとの
思いから、この風習が生まれたのでしょう。
ですって・・・・・・・。
日本だけの風習は 納得ですが、元は
中国の伝説なのですね~~~~。
勉強になりました。
この本、七夕から始まるアネックスの
大人のための♪絵本セラピーコーチング
でも、読みます。
良かったら 癒されにきてくださいね♪
詳しい内容は下記です。
http://ameblo.jp/ehontonakayosi/entry-10936618916.html