こんにちは、國本ひろみです。
講師のための絵本読み聞かせ講座でした。
今回は、はるばる山口県の宇部市からすりーすまいるママさんが受講しに来て、下さいました。
帰りの新幹線の中から、早速メッセージが届きました＾＾
市の図書館がやってる読み聞かせ講座など、無料の講座は何回か参加したことあり、実践デモもやりましたが、中身の濃さが違います。
「客観的に自分の読み方がこれでいいのだろうか」、「もっと子どもたちの心に届く読み方を知り、絵本の世界を子どもたちと一緒に共有したい」と思い、今回の講座に参加しました。
「講師のため」というだけあり、読み聞かせの歴史的背景や本の選び方、読み方、子どもを楽しませる手法や技法、子どもたちの脳の発達、発声方法、わらべうた、実技まで、内容てんこもり（笑
いろんな絵本と触れあうこともでき、５時間、とっても内容の濃い講座でした。
発声練習のビフォーアフターで、國本さんが読み聞かせのデモを撮って見せてくださったのですが、第一声からの変わり様に読みながら自分でもびっくりしました（＊＾＾＊）
また、受講生が持参したおすすめの絵本を使った読み聞かせでは、自分自身では気付いていなかった読み方のクセや抑揚、テンポ、ページめくりなどもとても参考になりました。
参加して本当に良かったです。
読み聞かせを通して、心の通いあう、温かな時間をプレゼントできたらいいなと、改めて感じました。
ありがとうございます！
そう言って頂けて、遠くから来て頂いた甲斐がありました！
とっても熱心で、読み方の実習の際も、積極的に声を出し、頑張る姿が印象的でした。
ハツラツとした、好感のもてる読み方をされていたので、それを活かすには、あともうチョイ足しのみでした＾＾
ご自分でもびっくりされた、ビフォーアフターとは、これです＾＾
そして、発声練習をし、のどが開いて声がでてくると・・・
はっきりと、聞きやすくなりましたよね＾＾
同じ絵本を読んでも、読み方ひとつで印象や、受け取り方がずいぶんと違ってきます。
大袈裟に読む必要はありませんが、言葉をはっきりと伝える読み聞かせは、絵本の良さをも、さらに引き出すことになるでしょう。
読み聞かせを通して、心の通いあう、温かな時間のプレゼントを、是非、これからも、頑張ってくださいね＾＾
次回の、講師のための絵本読み聞かせ講座は、ただ今調整中です。
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私、ガラケーなんだけどー(^_^;)という方はコチラです。
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