14日からこんな美術展が。
エドワード・ゴーリー、好きじゃないと思ってたんです。
今もそのはず。
興味もないと。
たぶん知ってる本は2冊くらい。
いや、読んだことがあるのはもうちょっとあるだろうけど、知ってる、と言えるものは2冊?
興味もないし、あんまり好きじゃない、はずでした。
でも今回、この展示の情報を見た時に、
行きたい!
と思いました。
観に行きたい!と。
すっごい惹かれる
絶対行きたい。
なんなら、この前行ったかがくいひろし展以上に、行きたい気持ちが沸き起こってます。
行く、かなー。
行く、かも。
その前に、一度絵本ちゃんと手に取ってみようかな。
「うろんな客」
特別展 エドワード・ゴーリーを巡る旅
開催期間:2024年9月14日(土)~2024年11月10日(日)
不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)。
近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。
米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅をするように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。
本展は、昨年度から渋谷区立松涛美術館を皮切りに始まった日本全国巡回展であり、関西初開催になります。また、当館オリジナルで、関連展示「エドワード・ゴーリーと日本文化-20世紀アメリカの眼-」を同時開催いたします。
【今後の予定】
10/23(水) 「大人絵本を楽しもう」
(すいません、9月は中止とさせていただきます)
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