先日の、きんだあらんど月1絵本部の日。
お店の棚を見ていて、
「え?普通に買える?いくら?1100円!!!」
「とき」
ずーっとずっとずっと昔から、今の今までのときの流れが、このうすい1冊の中にギュギュっとつまっている、そんな1冊。
長い長い旅をし終わったような読後感です。
地球のこと、命のこと、家族のこと、いろいろ考えさせられます。
そう、ながらく入手困難で、中古市場でも高額になっていた「とき」
ほしいなぁ、と思い、少し前に買ったんです。中古で。定価よりも高く。
と言っても、そこまでべらぼうに高かったわけでもないんですが、なんだかちょっとショック。
でも、うれしい。
この本、復刊されるくらい、みんなの推しであり、復刊を望まれてたんですね。
今なら、なんと1100円で入手可です。普通に本屋さんで手に入ります。
しかも、新品で
どうぞどうぞお買い求め下さいな