子どもたちの4連休最終日。
土曜日運動会中止で、代わりの授業も休校になったにもかかわらず、今日は運動会代休日。こんな矛盾って…。
母ストレスはちきれそうです
明日から日常、子どもたちが学校に行って、仕事に行けるのは幸せですね
自分の時間を作ろうと、子どもらにDVDを見せて、こんな本を読みました。
「ヴァージニア・リー・バートンの世界: 『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』の作者」
ヴァージニア・リー・バートンの世界: 『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』の作者
2,052円
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「ヴァージニア・リー・バートン―『ちいさいおうち』の作者の素顔」
こないだ、オルセン研究会に参加して、作家さん目線で絵本を眺めるのもおもしろいなぁ、なんて思いつつ、やはり自分で本を読むだけではなかなか深まりませんねぇ。
でも、なんだかこれらを読んだら、ヴァージニア・リー・バートンに親しみを感じてきました。
今まで、ヴァージニア・リー・バートンという作家さん、という目で絵本を見たことなかったんですが、そういう目線で眺めてみると、これもそうだ、これもだ、という感覚で入ってくるようになりました。
というか、もったいないことに、今まで私があんまり作家さんに興味を持ってなかったのかもしれませんね。
「ちいさいおうち」
ちいさいおうち第47刷改版 (大型絵本) [ ヴァージニア・リー・バートン ]
1,728円
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おうちのほんの小さな表情の変化を見ていると、最後、本当にホッとするというか、幸せな気持ちになりますね。
今月の朝活「朝から絵本!」のテーマでもありました。
「せいめいのれきし」
恐竜博士と読もう!『せいめいのれきし 改訂版』監修者の真鍋真先生が、絵本の魅力を語ります。
時代とともに事実とされてきた歴史も変化していくけれど、それにともない改訂版が出ています。そしてその改訂版の監修者の方へのインタビューです。これを読むと、「せいめいのれきし」という絵本の深さがよくわかります。
野洲図書館でこんなイベントもありますよ。
バートンではなく、監修の恐竜博士真鍋真さんがやってきます。
日時:2019年11月2日(土)14:00~
場所:野洲図書館ホール
定員:50名
参加無料
申込方法:電話または野洲図書館のカウンターにて受付
私は、その日は、朝活「朝から絵本!」と、子どもの部活の新人戦と、お泊りキャンプとが重なっていて、滋賀県方面に行くんですが、残念ながら参加叶わず…。どなたかレポートしてもらえるとうれしいです
【今後の予定】
(基本第4水曜日)
(基本第1土曜日開催)
「おてらでことえほん」@京都洛箱 11/16(土)、12/13(金)、2020年1/24(金)、2/11(火・祝)
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