こんにちは!

元看護師心理カウンセラー

岡田聡子です^^

 

 

 

子どもの特性を受け入れるまでの心の整え方

 

 

 

多様性

個性

特性

 

 

 

言葉はきれいですが、

多様性や個性・特性を

受け入れるというのは

これまでの思考とは違うので、

 

心がザワザワしたり

モヤモヤすることがあるんですね。

 

 

 

ザワザワ・モヤモヤを

受け入るには、

大人側の心の整え方が

とても大切になります。

 

 

 

 

 

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小2の息子と年長の娘。

 

 

 

我が家の2人は

とてもとても個性豊か✨

 

 

 

 

先日参加したランチ会では、

「ユニークな2人ね^^」という

お言葉を頂いてきました(笑)。

 

 

 

 

特に息子は、

一時期発達障害かも?という

そんな時期があったんです。

 

 

 

✓車は一列に並べるのが大好き。

 

✓好きキライがハッキリしていた。

 

✓一度泣くとなかなか泣き止まない。

 

✓寝ない。

 

✓集団には入れない。

周りをぐるぐる回る。

 

✓ヒトが驚くような動きをする。

 

✓興味があるとそこにまっしぐら。

ダンプやバイク、乗用車に

ひかれかけました。。

 

✓1才半で数字・ひらながが

何なく読めていた。

 

✓救急外科にかかるほど大けがを

10回近く繰り返す(縫合は3回ほど)。

 

救急外科医からは、

「年令のわりにケガが多い子だから、

これからも行動は用観察」と言われた。

 

✓生後7か月まで寝がえりを嫌がった。

 

 

 

 

赤ちゃん期から今まで

こんな風に育ってきた息子。

 

 

 

今なら大したことないことも

当時の私は我が子しか知らず、

児童館などで出会う子とは違う。。

 

 

 

寝ない・癇癪・こだわり強めから

発達障害かも?の不安もあったし、

実際に周りから言われたこともありました。

 

 

 

 

そうして私がいつも心にあったのが、

 

 

 

自分の育て方や

関わり方がよくないのかな?

 

 

どうして周りの子と違うの?

 

息子の将来は

どうなってしまうの?

 

自分がダメだからこうなんだ。

ダメな母親だな・・・

 

 

 

そんな不安と悲観、

自分責めばっかりでした。

 

 

 

息子は大好きなのに、

この個性・特性を

受け入れられなかったんです。

 

 

 

 

 

 

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  子どもの特性を受け入れるために必要な心の整え方

 

 

 

 

発達障害かもしれない。

 

 

 

と自分でも感じていたり、

ある日突然

園や学校の先生から

言われた場合、、、

 

 

 

 

我が子は変なのか?

普通ではないのか?

この先どうなるんだろう?

 

 

 

 

色んな気持ちが同時に

押し寄せてきます(涙)。

 

 

 

 

この感情にフタをせず、

「そうなんだね」と

ご自分に言ってあげてください^^

 

 

 

 

 

多くの方は、

 

 

 

しっかりしなきゃ!

子どもを信じてあげなきゃ!

 

私の育て方がダメだったの?

 

 

 

など、

気持ちを奮い立たせようとしたり

自分を責めてしまうんですね。

 

 

 

 

もちろん一時的には

効果があるかもしれませんが、

 

 

 

長い目で見た時に、

 

 

 

自分の感情を

自分が否定している状態

 

 

 

これを作り出してしまいます。。。

 

 

 

 

親の感情・雰囲気を

子どもは敏感に感じ取ります。。

 

 

 

癇癪がひどくなる

問題行動がおこる

 

躾をしっかりすればいいんだ!

この子を正せば変わるかも。。

習い事をすれば変わるかも。

 

 

 

こんな結果を招いてしまうことも、

実際にあるんです。

(保育園の先生からのご相談でも多い)

 

 

 

 

 

 

多様性

個性

特性

 

 

 

という言葉は便利ですが、

いざ自分のことになると

すぐには受け入れられません。

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

自分の中にわいてきた感情は

 

「ワタシはそう感じているんだね」

 

そうご自分に

優しく言ってあげてください^^

 

 

 

 

脳はその言葉を聴くだけで、

受け入れてもらった♡という感覚を

ちゃんと味わうことができます✨

 

 

 

 

 

ご自分の心が整っていくと。

これからの日常や

行政の検査を受けるとき、

誰かに相談することが

とてもやりやすくなりますよ^^

 

 

 

 

どんな状況であっても、

我が子にはかわりありません。

 

 

 

育て方の問題ではなく、

脳の神経の問題です。

 

だから、

あなた自身を責める必要もない。

 

 

 

お互いに心地よく過ごせる

キッカケになっていけば幸いです。

 

 

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