こんにちは!
元看護師心理カウンセラー
岡田聡子です^^
家でイタズラばかりは安心しるし♡
本当に大切なことは自分で気が付くこと
ゴールデンウィークも終わり、
新しい環境に慣れてきた時期ですね。
個人差はあるものの、
子どもも少しずつ
本来の自分で
過ごし始めていき始めるとき。
そんな中で、
子どものアル変化を観察しておくと、
夏前に行われる面談を
心穏やかに迎えられます✨
我が家の小2息子と年長娘は、
家ではギャング・
外ではいい子という
ネコかぶりです(笑)。
息子の方は小学校に入り、
発言も増えて
活動的にもなってきた印象。
でもね、驚くほど
赤ちゃん期から内弁慶・・・
ビックリするくらい、
家と外が違いました。
家では大きな声を出せるのに
園では言葉もあんまり発しないとか。
家ではダラダラなのに
園や学校だと
先生の話を聴いて
動いているとか。。
先生のしてほしいことを察して
ササっと動いちゃって
褒められていることが多いとか。
(これは娘だけ)
ちょっとのことじゃ
泣かないようです。。。
そんな様子を、
毎回担任の先生方から
お聴きするたびに、
本当に驚いておりました(苦笑)。
もし、こんな風に、
家ではギャング・いたずらばっかり!
外では驚くほど静か・いい子。
どいう状況なら、
安心してください^^
それは、
家・家庭という場所が、
心の安全基地になってい証拠✨
もし反対に、
家ではいい子。
外ではギャング・いたずらばかり。
面談などで先生から聞く内容が
家とは違って
あまりに活発過ぎたら、
それは子どもの心からのSOSです。
自分で気が付くことの大切さ
私は子どもが外で何か
泣くほどのケンカをしてきたり、
叩いてきてしまったとき、
自分の何がいけなかったのだろう?
そんな風に
自分を責めてしまったことも
あるんですね。
その時はもちろん苦しいし、
自分の子育てが
良くなかったんだって
心がギュッとツラいこともありました。
同時に、そのSOSから
自分の関わりについて
振り返るチャンスとしていました^^
この言葉がよくなかったんだな。
この態度がよくなかったんだな。
そうやって
自分で気が付くから、
自分の意思で
関わり方
言葉の選び方を
変えていこう!!
そう思えたんです^^
自分の意思でない限り
ヒトは変わることはできません。
子どもが家ではいい子。
というのは、
親としては楽かもしれない。
だけど
子どもにとっては、
心が休まりにくい何かがある。
ということが多いのです。
そこに気が付くのは親自身。
周りから言われると
カチンと来たり、
どうせわからないくせに!
何てなりにくい・・・
だからこそ、
子どもとの会話、
子どもの様子を通して、
お互いの心が休まりながら
心地よく過ごせる関係を、
一つずつ積み重ねていく。
いい子でいさせるよりも、
心の根っこを育てる関わりを
意識していくことで、
思春期も楽になっていきます^^
どちらかがガマンではなく、
子どもも伸び伸び✨
ママやパパも穏やかに。
そんな1つのキッカケになれば
うれしいです。
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