前回に続き、今回も赤ちゃんと山へシリーズにしました。


2016年6月、息子は生後10ヶ月。
離乳食(3回食)、授乳など私自身が慣れてきて余裕らしきものが生まれて来た頃。車で少し遠出して山へ行こう!ということに。


今回は長野県富士見町と伊那市に跨がる、入笠山(標高1,955m)へ。
ここは、湿原あり、お花畑あり、途中にお店あり、そしてゴンドラあり!の素晴らしく恵まれた環境。



当日は天気にも恵まれ、久々のトレッキングウェアとシューズに身を包み出発。


麓の駅からゴンドラで、あっという間に標高1,780mに到着。私も息子も慣れないおんぶにぎこちなさは感じるものの、登山開始。


湿原は木道で隅々まで整備され、ツアーで立ち寄ったであろう方々が多い。それくらい歩きやすいコース。
湿原を抜けて少し歩くと、お花畑を目前に山小屋らしき建物があり、ここで早めの昼食。息子は食べるの大好き→食べておけばご機嫌😃🎵食後の授乳は、この小屋の方のご厚意で部屋を貸して頂け、暖かい部屋で授乳。息子もご満悦。


昼食も終え、トイレも各自済ませ、お花畑を横目に本格的な登山道へ。
何と!満腹になった息子は登山道へ入った途端に夢の世界へ~(^^;背中が重い、、、
そして、山頂直下に待っていた急登。息は上がるし背中は心配だし。足元に細心の注意を払い、山頂へ!


眩しいくらい、一気に360°ひらけた!!
南・中央・北アルプスの峰々と富士山が見渡せる何と贅沢な頂!!

 
 

大人はただただ、カメラ片手に感嘆の声をあげ楽しむ一時。

はぁ~、しあわせ~(*´ω`*)


しばらく山頂を楽しみ、下山。
背中への気遣いも慣れ、足元に依然細心の注意を払いつつ、帰りにお花畑へ。
この入笠山は、スズランが群生で生息していて、ここだけでも見応えあり。

 
 

さて、湿原まで戻ってきたので休憩。
と、ようやく息子が目を覚ます。

なんと昼食後~この湿原に戻ってくるまで、ずーっと寝ていたのだ(^^;

記念写真でおんぶからおろしても熟眠のまま。
あの素晴らしい山頂も可愛らしいスズランも一目も見ずに終了。。。


まぁ、ぐずるよりいっか(^^;
とゆーことで、息子の本格的な登山デビューは夢を見ている間に終わり。



次回は、起きてくれるかなぁ。
どこへ行こうかな?
歩けているかな?
楽しみ、楽しみ\(^^)/
今回もしっかり山のパワーをチャージできました!ありがとうございました!!


☆生後10ヶ月の赤ちゃんと山へ行く時の荷物☆
・いつもより多めの水分
・離乳食(今回はWAKODOのお弁当シリーズ)
・おやつ
・オムツ、オムツ替えシート、お尻拭き、ビニール袋
・着替え 2組
・防寒着
・日焼け止め
・帽子
・レジャーシート (休憩で降ろすとき、ゴロゴロできる)
・抱っこ紐(アップリカ、サポートハーネス付)

*他に大人の荷物あり。あくまで参考まで。



赤ちゃんとその保護者の方々が、
安全にトレッキングを楽しめますように☆


ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m



*2024年6月修正

 

=関連記事=

・子どもと登山に関する記事一覧はこちらから
 

 

 

【ご提供中のサービスについて】


▸好きな時間に学んで即実践!無料動画セミナー

①好きなことをしても、自己啓発を学んでもなぜか心が満たされないのはなぜ?
②心の状態を自分で確認できる方法ってどんなことをするといいの?
③自分の心を大切にする人生を歩みはじめるためのステップとは?
 

【3step無料動画セミナーを受け取りはこちらから】





▸心ゆるび講座
心の根っこをゆるめながら、思考のクセや行動パターンに気が付き、あなたが心から望む生き方を叶えていく6ヵ月継続講座

【現在ご提供中のサービス一覧】



 


▹講座、セミナー、おはなし会などのご依頼のお問い合わせは、こちらからお願いいたします。
【お問合せフォーム】


▹ホームページ
【ホームページはこちらをクリック】

 

 

 

 

自己肯定感や自己啓発は
心のバランスが整って
初めて役にたつものです。

その前にやること。
整ってからやること。

ステップを踏んでいくことで、
どこにいても
誰といても
心のバランスを
保てるようになっていきます♡


ご自身のことや
お子さんとの関わり方、
親との関係など
ちょっと真剣な話ほど
話せる場所・相手は必要です。


1人で抱えてしまうと、
あなただけの視点になり
ツラくなってしまうからです。


生きてるって楽しい!
自分の人生、まるっと最高飛び出すハート


このブログ・
カウンセリングや講座が
少しでもそんな風に
お役に立てたらうれしいです^^