礼文のあつもんとナンセンス名人の『なにをたべたかわかる?』 | 絵本島 

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 さあ、りしりん、りつぷちゃん、りっぷくんと来たら、次はあつもんしかないでしょう。

 礼文島のアツモリソウから生まれたキャラですね。

 あつもんもサイトがありましたよ。


 あつもんは妖精で、幸せの種を持っているんですね。


今日の絵本は


 

なにをたべたかわかる? 

長 新太 作

絵本館


 ナンセンスの名人で大御所、おそらく他の追随を許さない長新太さんの絵本です。


 長新太さんといえば、『キャベツくん』や、『ごろごろ にゃーん』などがあります。

 ナンセンスで説明しづらいんだけど「なんか」面白い。この感覚がいいです。


『なにをたべたかわかる?』では1匹の猫が、釣った魚を肩に乗せて歩いて行きます。

 その魚は後ろ向きに猫の肩に乗ってます。

 そして後ろ向きのまま、ネズミを食べちゃいました。

 猫は魚がネズミを食べたなんて気付きません。

 一生懸命魚を運んでいます。

 今度は魚がウサギを食べちゃいました。

 猫は魚がウサギを食べたなんて気付きません。

 さらに一生懸命に魚を運んでいます。


 魚は次々と動物を食べちゃいます。

 犬に、たぬきに、キツネに、豚…。


 たくさんの動物を食べちゃいます。

 魚はどんどん大きくなって、もう、猫も必死で運んでいます。


 そして、猫は魚を食べました。

 なんと、全部食べました。

 だから猫は表紙の絵のようにまんまるに太ったんですね。

 さて猫は結局何と何と何と…何を食べたのでしょう。

 魚と魚のお腹に入っている動物たちですね。


 次々と動物を食べるので、次はなんだろうと気になって最後まで読んじゃいます。


 魚も猫も食欲がありすぎでした。