絵本講座主宰／えほんごと舎・大久保徳久子です。
絵本編集30年の経験から
絵本の「可能性」を広げる活動をしています。
絵本は子育ての味方
梅雨は、気持ちもじめじめして
カラリとしたお天気が待ち遠しいです。
小さなお子さんのいるお家では、
ベビーカーに雨用のシートをかけたり
長靴を用意したりと、
なにかと出かけるのが億劫になるかもしれません。
でも、家にばっかりいても子どもさんが
つまらないだろうなあと
ついついテレビやYouTubeに頼ったりが
あるかもです。
そんなとき、絵本を思い出してほしいです。
絵本を読んでみませんか。
いまの季節なら、ぜひ雨の絵本を！
絵本を読んでみたらと言われても
どんな絵本を読んだらいいのか分からない人は、
いまの季節なら、ぜひ雨の絵本を選んでみましょう。
小さなお子さんには、
季節に連動した絵本がお勧めです。
肌で、眼で、においで、音で感じていることを
絵本で再確認できます。
上手に読まなくちゃなんて
意気込まなくてもだいじょうぶです。
ゆったり、ご自分のペースで
お子さんのお顔を見ながら
読んでみてください。
雨の絵本はどんな絵本があるのかな？と思われたら
わたしがこちらで連載している記事を
参考にしていただけたらと思います。
今回は２～３歳向け。
次回以降、３～４歳、４～５歳と続きます。
絵本は子育てを救う！
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