第2回irodori作品展の人気投票で、ごうきは銅賞を授賞することに
なりました(^^)/
初の入選で、協賛の企業賞もいただいた上に、
ご来場くださった皆さまの投票で決まる賞も
いただくことが出来て、大変嬉しく思います。
応援してくださった皆さま、投票してくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
ごうきに伝えると、
「マジか?!」とニコニコスマイルになって、
「ありがとうございました!」と、
王子様のおじぎをしてから、
「ぼくは、がんばりました!」
と、かっこよく言いました(^^)/
なんだか成長を感じます
ゆっくりの成長でしたし、知的にも障害があるのだとは思いますが、
普段の生活で、違和感を感じることがなく16年、生活してきました。
絵を描くということは、
本当に小さい頃からで、気がついたら絵を描いていた!という感じでした。
生活の一部だったので、特に、ごうきの特性だとは気が付かなくて
過してきました。
3歳の時の、きょうだいの運動会に連れてきた時には、
紙とペンがなかったからなのか?
運動場に指で絵を描いていました。
何気なく撮影したこの写真は、
当時のダウン症のあるお子さんたちの写真展のポスターになりましたが、
よく見たら、絵を描いていたんだ。。。と、この頃になって気が付きました。
奇跡的に、ハートを描いているようにも見える写真です。
息子が楽しく絵を描き続けていくことが出来るように、
親として出来ることをしていきたいと思っています。
これまで支えてくださった多くの皆さま、
そして、これからもきっとたくさんの方にご支援いただくことに
なると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
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16年前に、ダウン症と告知された時には、
こんな幸せで楽しい未来が待っているなんて、
想像も出来ませんでした。
だからこそ、今、絶望したり、悲しんでいる親御さんに、
希望を感じていただける活動にしていきたいと思っています。
私が生まれたばかりの赤ちゃん(ごうき)に障害があることを
告げられた時の心情を綴った記事はこちらです→