【ごうきの年表作品】
ダウン症少年画家ごうきの作品を幼少の頃から、

中学1年生までの作品を、写真と共につなげた年表作品。
5月12日日曜日の長泉町での「しぶパラーと展」の会場でも

飾ろうと思っています。
4年前に初めて作品を出品する時に作りましたが、

ご来場の方々が興味深く見てくださる作品になりました。
気がついたらペンを持っていた、という感じで

幼少の頃から紙に描いていたんです!
年表みたいにつなげたら?とご提案くださった友人に感謝ラブラブ

「銀河鉄道999しよう!」と、手伝ってくれた長女に感謝ドキドキしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍、中学1年生で不登校になり、1年間、在宅時間が長くなったため、

その頃に、たくさんの作品を描くようになりました。

でも、今 思えば、気が付いたころには、もう絵を描いていたんです。

8つ上のお姉ちゃんが絵を描くことが多かったため(現在はイラストレーター)

お姉ちゃんと、お絵描きし合うことが遊びの一つでした。

 

4年前になりますが、

不登校の子どもたちのアート展示会を企画していた友人に、

長女が「おとうとも描いている」と伝えたことから、

ごうきもアーティストデビュー?

そこから、ごうきの自己肯定感が上がっていきました。

 

その後、転校先の特別支援学校には通えるようになったこと、

本当に有難かったです。

「好きを自信に!」

障がいのあるなしにかかわらず、

どなたにも「好きを自信に」してほしいと思います。


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しぶパラート展 アクセスのご案内

 

会場のすぐ前には1 台、無料で停められますが、

 

駐車場は、近くの沼津信用金庫さまの

駐車場をお借りすることができました。

徒歩3分ほどです。

 

アクセスに関しては、会場のモリスベースさんの

ホームページに地図がありますので、

ご確認お願い致します。⇒モリスベースアクセス

 

JR三島駅から車で10分。

JR長泉なめり駅から徒歩1分です。

 

 

えほん文庫主催の展示会が、


公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団の2024年度の助成金事業に採択されました♪


えほん文庫主催のダウン症少年画家ごうきの作品だけでなく、
障害のあるご本人ときょうだいご家族の皆さまの作品も展示する展示会です。

 


~ミライエ プロジェクト~

第1回しぶパラーと展 静岡県内2カ所で開催(長泉・浜松)

主催:えほん文庫 


助成:(公財)静岡県西部しんきん地域振興財団
協力:D☆smileカフェ(長泉町のダウン症サークル)、静岡ダウン症児の将来を考える会浜松グループ


後援:静岡県、静岡県教育委員会、長泉町、長泉町教育委員会、

  (公財)浜松市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送、

   中日新聞東海本社、FMHaro!、KーMIX 、
   静岡第一テレビ、静岡朝日テレビ、浜松ケーブルテレビ株式会社
  <浜松開催のみの後援>浜松市、浜松市教育委員会


事業の目的は、

障害者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む

障害者の自己表現を促進し、

地域社会において障害への理解と認識を深め、

ボーダーレスな未来への架け橋を築くことを目指しています。


開催

◎長泉地区(2024年5月12日㈰)

(長泉町納米里 レンタルスペース モリスベース

 

◎浜松地区(2024年8月2日㈮、3日㈯)

(浜松市北区根洗町 しまうま倶楽部


本事業では、

ダウン症少年画家ごうきを中心に、障害者のアート作品を展示し、

そのきょうだいや家族の作品も併せて紹介します。


プロジェクトのタイトル「ミライエ」は、

未来へ未来へ繋ぐ“絵”と、

みんなの居場所になる“家”

(帰ってくる場所、ありのままでいられる場所、居場所という意味での家)

の意味が含まれます。

 

※「しぶパラーと」とは、パラアート(障がい者アート)と、

シブリング(きょうだい児)を組み合わせた言葉です。

                

アートを通じた自己表現の場と、

周囲からの理解を得られる機会を障害のある本人だけでなく、

きょうだいや家族にも共有したいという願いが込められています。

 

●目 的

障がい者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む障がい者の自己表現を促進し、地域社会において障害への理解と認識を深め、ボーダーレスな未来への懸け橋を築くことを目指しています。


展示を通じて、アーティスト自身の自己肯定感向上を図ると同時に、
地域社会においてアートを通じた障害理解を促進し、
未来への共感と協力を得られる関係を築くことを目指しています。



助成金の申請の期限は大みそかだったのですが、

大掃除もせず(^-^;締め切りぎりぎりに、申請書類を投函!

 

先日、助成金の採択のお知らせを受け取り、大変、有難く思っております。



ミライエプロジェクトのプロデューサーはイラストレーターのえほん文庫長女です。
 

助成金をくださる公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団さま、

ご協力くださる2団体さまに、大変感謝しております。

一人では、出来ない活動なので、皆さまのご支援、ご協力に感謝しながら、

事業を進めていきたいと思っております。


長女が弟のごうきの活動をサポートしてくれて、

今回のような展示会を発案してくれたことは、
とても嬉しいことです。

長女本人は、障害のある子のきょうだい児として、苦労もあったと思いますが、

広い視野で、未来に希望が持てるような展示会を企画してくれたことに感謝しています!


多くの方に人生を楽しんでいただけるような展示会になるようにと

願いながら準備を進めていきたいと思っております。

 

5月12日の長泉町での開催については、

ダウン症のサークル:D☆smileカフェさんのメンバーの皆さまが

ご協力くださっています。あたたかい展示会になりますように、

準備を進めてまいります。

 

当日は、ごうきと共に私も会場にいて、

皆さまのお越しをお待ちしております。

 



⇑この写真は、ごうきが5歳の時に、大学祭で、

展示させていただいた時の写真です。

 

この笑顔は、これからも絵を描いていくことに自信が湧いてきた瞬間だったのだと、

思います。5歳の時に、ごうきがずっと描き続けていた、黒のサインペンだけの作品を認めてくださった方にも、感謝しています。

 

 

今回の展示会が、関わった皆さまにとって、何かしら、

希望につながるきっかけになれば、嬉しいです。

 

 

 

えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→

 

 



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、

えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp

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