1月のダウン症のある赤ちゃん会に初めて参加してくださったKさんから、

翌日に嬉しいメールをいただきました♪

ご了承をいただきましたので、転載させていただきます。

参加をしたいな、、、と迷っているママさんの参考になればと思います。

 

Kさんの2か月になる赤ちゃんは、低体重のため入院中で

そろそろ退院できそうだけど、退院後の生活が思い描けない、、と

ご心配な様子でのご参加でした。

 

ちょうど、その日は、他には参加者さんがいらっしゃらなかったので、

私の16歳になるダウン症のある息子の子育てについて、

写真を見ていただきながら、

兄弟とのかかわりや、様々なサポートがあることなどを

お話させていただき、拙い私の著書

「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」は

プレゼントさせていただきました。

 

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(Kさんからのメールです↓)

 

「昨日は、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。 

赤ちゃんがダウン症と分かった日から、

仕事は辞めるしかないかな…

そうなると経済的に今までと同じ生活は、できなくなるかな…

なかなか預け先なんてなくて家庭で育てていくしかないんだろうな…

まず無事に大きくなることが最優先で旅行やお出かけなんて難しくなるかな…

兄弟に我慢させること、負担をかけることが多くなるかな…

などなど、いろいろな思いでいましたが、

大村さんのお話を聞いて、

そんなに悲観的にお先真っ暗…と考えなくても大丈夫そうと、

明るい希望が持てました。 

 

また、昨夜は、子ども達が寝た後、

大村さんの本「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその」を

一気に読ませていただきました。

大村さんが、3人のお子さんの子育てをしながら、

えほん文庫を開き、いろいろな活動をされていることがよく分かり、

すごいパワーを感じ、勇気をいただきました。

 

子どもにダウン症があっても、

あれもこれも無理だと最初から諦めるのは辞めよう!

と思えるようになりました。 

連れて行かせていただいた兄弟ですが、

「お馬さんが楽しかった!」と、

えほん文庫の空間をとても気に入ったようでした。 

また、ぜひ遊びに行かせてください。

 ありがとうございました。」

 

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Kさん、メールをありがとうございました。

微力ですが、私がここで出来ることを実感出来ました。

ダウン症や障害などを持って生まれたお子さんのママさんに

寄り添うことが、自分の出来ることかもと、あらためて思い、

これからもえほん文庫の活動を続けていきたいと

強く思うことが出来ました。ご参加くださって、ありがとうございました。

出会いに、ご縁に、感謝いたします。

子育て中のママさんに笑顔になってもらえることが、私の生きがいであり、

ライフワークです。

 

また、会に参加していただけたらと思います。

 

☆2月のダウン症のある赤ちゃん会は、

2月29日㈭午前10時半~11時半の開催です。

(参加費無料、要予約です)

 

※こちらの写真は、10年くらい前の、

ごうきと5つ上のお兄ちゃんのお相撲ごっこの様子です♪

 

 

ダウン症と宣告されましたシリーズは、(令和5年9月27日現在)まで書いています。

 

 

 

ダウン症少年画家ごうきのシュールPOPな世界観の作品を

ご覧いただける記事はこちらです。

 

 

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今日もお読みくださって、

ありがとうございました。

皆さまに読んでいただいていることが

記事を書いていく励みになっております。

 

8年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字「こんな場所があった 全ての子育てママに知ってもらいたい」は夫が考えました!)

 

 

 

 

 

私が11年綴っている「えほん文庫」のブログはこちらです↴

https://ehonbunko.hamazo.tv/

 

2023年8月3日~5日に開催した

ダウン症少年画家ごうきのミライエ展を

 

 

取材して紹介していただいた

静岡第一テレビのニュースはこちらです↴

 

サインペンで創造するシュールでポップな世界観 ダウン症少年画家「ごうきさん」作品展 浜松市北区 8月5日まで(Daiichi-TV(静岡第一テレビ)) - Yahoo!ニュースダウン症の少年画家「ごうきさん」の作品展が3日から浜松市北区で開かれています。 ダウン症の少年画家 大村剛輝(ごうき)さんの作品は、サインペンを使って創り出すシュールでポップな世界観が特徴です。会リンクnews.yahoo.co.jp

 

 

※ダウン症の告知についての体験談は、

10年前から、聖隷クリストファー大学 助産学専攻科にてお話しさせていただき、

5年前からは、浜松医科大学でも非常勤講師として授業をしています。

 

☆2023年、現在のごうきは特別支援学校の高等部1年生で、

昨年から、ダウン症少年画家ごうきとして、

絵の個展を開くなどの活動を始めています。

2022年秋の作品展の密着取材
(私のインタビューと作品展の様子がわかる)YouTube動画はこちらです。↓

 

 

 

家族の中心にごうきがいることを幸せに感じております。

 

ダウン症シュールPOPな世界観と題して
絵の活動をしている
ごうきのデザインのTシャツとトートバッグを
ユニクロのUTme!のサイトでも販売を始めましたニコニコ

※写真は、笑顔の素敵なかわいいモデルさんです(^^)/

展示会にいらしたお客様からのご要望から生まれたTシャツは、
ごうき姉まゆほがプロデュースしました(^^)/
サイトで、商品のあれこれを見ていただけたら嬉しいです。
それぞれクリックすると、Tシャツのタイプや、
半そで、長そで、パーカーなど、
バリエーションが豊富です☆
トートバッグも大きいタイプと、小さいタイプがあり、
作りがしっかりしていて、マチがあって、使いやすくなっています♪
順次、商品を入れ替えたりしていきますので、ご覧いただけたら幸いです。
ごうきの「シュールPOPな世界観」のTシャツを着たり、バッグを使っていただき、
幸せな気持ちになっていただければ嬉しいです♡