ダウン症の告知についての体験談を語る授業は、
10年前から、聖隷クリストファー大学 助産学専攻科にてお話しさせていただき、
5年前からは、浜松医科大学でも非常勤講師として1年生180名への授業をしています。
2024年度も、こちらの2つの大学からお声かけいただき、
授業をすることになりました。
障害のある子どもの母親として、
直接、大学生にお話しできる機会を大事にしていきたいと考えています。
私は、<医療従事者が発する言葉や態度の重みについて>、
そして、逆を言えば、
<医療従事者さんがどれほど頼りにされる存在か!>ということを、
学生さんたちに知ってもらいたい、
考えてもらいたいという想いで、お話ししています。
(私の体験談は、一人のものですが、えほん文庫で見聞きしたことも交えてお話させていただいています。
現在高等部1年生になっている次男の
妊娠中~誕生、
ダウン症の告知の場面での話、
障害があることを受け入れることが出来るきっかけになった出来事
などを順を追ってお話しさせていただき、
それと同時進行で活動してきた「えほん文庫」の取り組みについて
触れさせていただき、
最後には、ごうきの成長記のスライドショーを、ご覧いただいています。
次男を授かって16年、そして、家族それぞれが、自分の道を歩んでいることから、
これから、どんな展開になっていくのか?とても楽しみに思えています♡
ダウン症という障害のある子を授かったことから、新たに始まった私たち家族の物語。。。
丁寧に毎日を暮らしていくことを積み重ねながら、
それぞれの夢が叶うようにと願っています。
今後、医療従事者になる学生さんをはじめ、
いろいろな方々に、お話をさせていただく機会が増えることを願っています。
チャンスがあれば、ごうきと一緒に出掛けて、
お話ししたいと思いますので、お気軽にお声掛けいただけたら嬉しいです♪
ごうきの絵を持っていって原画を見ていただく機会にも出来たらいいな~と、
新しい夢も芽生えています。
各大学でお声かけくださった先生方に、感謝しております。
ダウン症と宣告されましたシリーズは、(令和5年9月27日現在)⑯まで書いています。
ダウン症少年画家ごうきのシュールPOPな世界観の作品を
ご覧いただける記事はこちらです。
今日もお読みくださって、
ありがとうございました。
皆さまに読んでいただいていることが
記事を書いていく励みになっております。
8年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字「こんな場所があった 全ての子育てママに知ってもらいたい」は夫が考えました!)
うちの子育てはっけよい!―ダウン症がなんのその!?
Amazon(アマゾン)
別のショップのリンクを追加・編集
私が11年綴っている「えほん文庫」のブログはこちらです↴
2023年8月3日~5日に開催した
ダウン症少年画家ごうきのミライエ展を
取材して紹介していただいた
静岡第一テレビのニュースはこちらです↴
※ダウン症の告知についての体験談は、
9年前から、聖隷クリストファー大学 助産学専攻科にてお話しさせていただき、
4年前からは、浜松医科大学でも非常勤講師として授業をしています。
☆2023年、現在のごうきは特別支援学校の高等部1年生で、
昨年から、ダウン症少年画家ごうきとして、
絵の個展を開くなどの活動を始めています。
2022年秋の作品展の密着取材
(私のインタビューと作品展の様子がわかる)YouTube動画はこちらです。↓
家族の中心にごうきがいることを幸せに感じております。
ダウン症シュールPOPな世界観と題して
絵の活動をしている
ごうきのデザインのTシャツとトートバッグを
ユニクロのUTme!のサイトでも販売を始めました
展示会にいらしたお客様からのご要望から生まれたTシャツです♪
ごうき姉まゆほがプロデュースしました(^^)/
サイトで、商品のあれこれを見ていただけたら嬉しいです。
それぞれクリックすると、Tシャツのタイプや、
半そで、長そで、パーカーなど、
バリエーションが豊富です☆
トートバッグも大きいタイプと、小さいタイプがあり、
作りがしっかりしていて、マチがあって、使いやすくなっています♪
順次、商品を入れ替えたりしていきますので、ご覧いただけたら幸いです。
ごうきの「シュールPOPな世界観」のTシャツを着たり、バッグを使っていただき、
幸せな気持ちになっていただければ嬉しいです♡