2024年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年はじめに大きな災害が起こり、

心が落ち着かない日々になりました。

被災地の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

ここで、私が出来ることを考えながら過ごしております。

 

※絵は、ダウン症少年画家ごうきのクリスマスに描いた作品です。

初めてトナカイさんを描きました(^^)/

 

さて、今年の私の抱負ですが、

20代~30代の10年間、活動していた

「朗読の活動」を復活させることです。

 

夫が、28年前に結婚するときに、

「朗読を辞めたら離婚する!」と、言ってくれたくらいに、

私の好きな活動を応援したいと思ってくれていました。

 

昨年は長女が結婚、

長男が成人して、

次男は、高等部1年生になり、

就労が目前に迫ってきていることを

実感した年にもなりました。

 

昨年中に、息子と一緒にあちこちの就労施設の見学をさせていただき、

1月には、希望の就労先で3日間の職場実習を

受けさせてもらえることになっています。

 

子どもたちの成長を感じるこの頃、

私自身の活動を再開させたい気持ちが高まってきたことで、

朗読の再開を考え始めました。

 

数年前から、親愛なるお友達や身内が永眠して、

哀しいことが重なってぼーっとすることが多い私を心配して、

長女が朗読の活動を再開したほうが良いよ♪と言ってくれたことは

とても嬉しいことでした。

 

※2月にお世話になった友人のお別れ会があり、

久しぶりにステージでピアノとの共演で朗読することになっています。

今のところ、その他に予定はないのですが、

ぼちぼち、具体的に考えていきたいなと思っています。

 

そして、もう一つ、今年は大きな活動の予定があります♪

 

~ミライエ プロジェクト~

第1回しぶぱらーと展

静岡県内2カ所で開催(浜松・三島)

主催:えほん文庫 

協力:D☆smileカフェ(長泉町のダウン症サークル)

 

目的は、

障害者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む

障害者の自己表現を促進し、

地域社会において障害への理解と認識を深め、

ボーダーレスな未来への架け橋を築くことを目指しています。

 

開催予定

浜松地区(2024年8月9日~10日予定)

(浜松市北区根洗町 しまうま倶楽部)

三島地区(2024年5月12日予定)

(長泉町納米里 

レンタルスペース モリスベース)

 

本事業では、

ダウン症少年画家ごうきを中心に、障害者のアート作品を展示し、

そのきょうだいや家族の作品も併せて紹介します。

 

「~ミライエプロジェクト~第1回しぶぱらーと展」で、

障害者アートを広め、地域社会における理解と交流を

促進するために展覧会を開催します。

 

展示の題名「しぶぱらーと」は、

パラアート(障害者アート)と、

シブリング(きょうだい児)を組み合わせた言葉です。

 

アートを通じた自己表現の場と、

周囲からの理解を得られる機会を

障害のある本人だけではなく

きょうだいや家族にも共有したいという

願いが込められています。

 

展示を通じて、アーティスト自身の自己肯定感向上を図ると同時に、

地域社会においてアートを通じた障害理解を促進し、

未来への共感と協力を得られる関係を築くことを目指しています。

 

ハート助成金の申請の期限が大みそかだったのですが、

締め切りぎりぎりに、申請書類を投函することができました!

 

ミライエプロジェクトのプロデューサーはイラストレーターの長女です。

 

詳細は、決まり次第にブログでご報告させていただきますので、

よろしくお願い致します。

 

えほん文庫のはまぞうホームページ(地図案内あり)は→

 

 



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、

えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

 メール:mail@ehonbunko.jp

 

 

 




えほん文庫は、2007年に、浜松市北区三方原町にオープンした家庭文庫で、この秋には、おかげさまで16周年を迎えます。

ボランティアで、絵本の貸出、おはなし会、様々な子育て中のママのための集いや講座を開いている私設のミニ図書館です。


絵本の定期配本やご注文、絵本の貸出については、個々に対応させていただいています(^^)/

えほん文庫の出張おはなし会や、

 

ダウン症のある子どもの母親としての講演を、医大や、医療系大学で学生さんに聞いていただいています。


絵本の世界の楽しさをお届けしたり(子育て支援広場でおはなし会)


障害のある子どもの母親として、当事者としての声を届ける機会をいただけて、感謝しております。


 

えほん文庫では、活動を継続していくために、オリジナル商品の販売や、おすすめの絵本、リクエストいただいた絵本などの販売もしています。



◎オーダーメイドの絵本の定期便

月に1回、予算に合わせて お子さん、お孫さん、またはママさん用など、その方に合わせて選ばせていただきます♪



◎わらべうた用のシフォンスカーフ(えほん文庫に利益はありませんが、おすすめの品なので販売しています)
  1枚 320円(取り寄せた際の送料を上乗せしております)


2019年4月より、イオン浜松志都呂店と、マックスバリュ浜松葵西店イエローレシートキャンペーンに登録しています!

イエローレシートキャンペーンとは、、、
毎月11日にイオンや、マックスバリュウでお買い物して黄色いレシートを頂いた時に、
レジ近くにある各団体のボックスに入れていただくと、レシート金額の1%が年に1回、その団体に還元(イオンのギフトカードで進呈)されます。



◎無料で配布しているリーフレット

「天使からの贈り物~ダウン症のある赤ちゃんを授かって~」 2007年に生まれた次男のことを、小さなリーフレットにして、配布しています。

置かせていただける病院、助産院などありましたら、有り難いです♪ご希望枚数をお送りいたしますので、お申し付けください!

無料でダウンロードも出来ます⇒こちらです♪



注意! 

えほん文庫、およびスタジオ内での、マルチ商法、保険、宗教などの勧誘は、禁止させて頂いております。

またラインなどのSNSや電子メールなどの連絡先を聞き出し、後日勧誘することもご遠慮ください。

えほん文庫の活動はこのような行為は一切推奨もせず、関係もありません。
    
なお、そのような勧誘を経験された場合には、えほん文庫まで速やかにご連絡くださいますようお願い致します。



えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、

こちらのメールに

お願いします↓
mail@ehonbunko.jp


尚、メールを送信後、返信がない場合、

届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、

再度送信していただきたく、お願い申し上げます!


カレンダー ⇒ 

 

 



えほん文庫8周年に合わせて、完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

(タイトルは長女がつけて、帯の文字は夫が考えました!)

 

 


えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)


<大村剛輝 今後の絵の活動について>

2024年5月と8月の予定
~ミライエ プロジェクト~

第1回しぶぱらーと展(えほん文庫主催) 

静岡県内2か所で開催(浜松8月・三島5月)

※”しぶぱらーと”は、パラアート(障害者アート)と、

きょうだい児(シブリング)と、アートを合わせた言葉です。
 

2024年12月 浜松 障がい者アート展に出品予定

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☆静岡第一テレビ「newsエブリィ」の密着取材の
様子は⇒YouTubeでご覧いただけます

 

サインペンで創造するシュールでポップな世界観 ダウン症少年画家「ごうきさん」作品展 浜松市北区 8月5日までダウン症の少年画家「ごうきさん」の作品展が3日から浜松市北区で開かれています。ダウン症の少年画家 大村剛輝さんの作品は、サインペンを使って創り出すシュールでポップな世界観が特徴です。この展示会は8月5日までしまうま倶楽部」で開かれています。(2023年8月3日放送)▼最新ニュースを毎日配信( https://ww...リンクwww.youtube.com