10年ほど前の話になりますが、

1か月ほど試行錯誤して

浜松市近郊の方のための

ダウン症のある赤ちゃんを授かったばかりの

親御さん向けのリーフレット

「天使からの贈り物」を完成したことについて、

お話ししたいと思います。

地域に根ざしたものを作りましたので、

他の地域の方は、参考にしていただけたらラブラブ

と思いながら作りました。





10年前の当時、えほん文庫に日々いらっしゃるママさんたちから、

「えほん文庫の存在をもっと早く知りたかった!」とお聞きして、

えほん文庫を必要としているママさんに、

えほん文庫の存在を知っていただけるような

リーフレットを作りたい!と思ったことが一つのきっかけになり、

「作るなら、サポートするよ!」と言って、

力強い助っ人になってくださる方を得て、完成したものです!

作成までのサポートをしてくださったのは、マザーリングラボさん
マザーリングラボさんのホームページから

こちらのリーフレットをダウンロードいただけます。

(印刷したリーフレットの発送もしていますので、

必要な方は、ご注文ください。)

そして、可愛い表紙の貼り絵を

オリジナルで作ってくださったのは、なかやゆかりさん

 

 

入稿までのレイアウトやデザインは、

ちいさなからし種工房(なかやさんのご主人)です!


また、あちらこちらにある可愛いイラストは、

えほん文庫のイラストを描いてくださった るっこらさん

公益財団法人 日本ダウン症協会さんのご協力もいただきました。


そして、多くのダウン症のあるお子さんの

ママさんたちにも、チェックしていただき、

何回も修正を重ねました!

小児科の先生にも、

医療的な部分のチェックをしていただきました!

皆さんが、すべてボランティアで関わってくださって、、、

想いをこめて作ったリーフレット!


16年前、次男ごうきを出産して4日目に

「ダウン症の疑いがある」と告知され、途方にくれた私。。。

あの時、「仲間はここにいる!」と思えるような

リーフレットがあったなら、どんなに心強かっただろうか?

あの日の私に届けたくて、、、

あの日の私のようなママさんに、

この小さなリーフレットが大きな支えになれば、

嬉しいなあと思いながら作ったものです!


浜松市近郊の総合病院の相談室や、小児科、産婦人科、

助産院などでの配布のご協力のほか、

 

リーフレットを三つ折りする作業を手伝ってくださった方もいらして、

多くの方のご協力があったことに感謝しています!

 

また、実は、このリーフレットの作成を加速させる、

もう一つの原動力になった出来事については、

次の記事にしたいと思います。




我が家の ごうきが、もうすぐ卒園! 

という時期に完成したものです。

元気いっぱいで、心優しい男の子に成長していった頃でした(^O^)/

 

音譜     音譜     音譜     音譜     音譜

 

今日も、ブログを読んでくださって、

ありがとうございました。

皆さまに読んでいただいていることが、

書いていく励みになっています。

 

また、ダウン症のリーフレットを作ったワケの

続きを書きたいと思います。

 

ラブラブ     ラブラブ     ラブラブ     ラブラブ     ラブラブ

 

手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」

~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字

「こんな場所があった 全ての子育てママに知ってもらいたい」は

夫が考えてくれました!)