コメントいただきまして、

ありがとうございましたドキドキニコニコ

とっても嬉しかったです♪

いいね!や、コメントは励みになりますので、

大歓迎です(^^)/

ありがとうございます!

 

コメントを下さった方は、3人目の赤ちゃんを

授かるか?諦めるか?と、

悩んでいらっしゃるようでしたが、

その答えになるかわかりませんが、

私が40代で、3人目の赤ちゃんが欲しかった理由

をお話しいたします。

 

ドキドキ     ドキドキ     ドキドキ     ドキドキ     ドキドキ

 

私は、31歳で結婚して、

34歳で長女を出産、

37歳で長男を授かり、

2人の子どもの母親になることが出来ました。

そして、2人の育児に追われる毎日を過ごしていました。

 

ある時、当時、7歳と4歳の2人の子どもたちが

ひそひそと相談してから、

「ママ、赤ちゃんが欲しい!」と言ったのです。

私はその時、41歳でした。

 

自分も、夫も2人兄弟で育ち、自然と

子どもは2人でいいなと、思っていたので、

子どもたちに言われて、びっくりしました。

 

当時、住んでいたアパートが

手狭になってきて、

長女が小学校に上がるタイミングで

自宅を新築する話にもなっていた時でした。

 

その家では、その一角を家庭文庫として、

地域の皆さまに開放したいという夢も

叶える場所にしようと思って、

建築も進んできた時に、

同時に絵本の勉強も始めていて、

「絵本で子育てしてみたい!」

という想いも膨らんでいた時期でもありました。

 

その時に脳裏に浮かんだのは、

結婚した年に流産した3人の赤ちゃんのことでした。

 

結婚した31歳の時に、すぐに妊娠したのですが、

6週目くらいで育っていないことがわかり、

手術することになりました。

また、その半年後にも妊娠しましたが、

やはり6週か7週の時に育っていないことが

わかり、流産の手術をしました。

 

2回目の時は双子だったので、

合わせて3人の赤ちゃんと会うことが出来ませんでした。

(流産の哀しい思い出については、

またの記事にしたいと思います。)

 

だからなのでしょうか、

2人の子どもの子育てをしていても、

「もう一人が(私たちのもとに)来ていない!」

という想いにもなっていました。

 

もう一人の赤ちゃんに会いたいという強い想いと、

私と結婚してくれた夫への感謝の気持ちも込めて、

赤ちゃんを授かりたいという想いになったのでした。

 

そして、生まれた赤ちゃんには

ダウン症という障害がありました。

 

その事実を受け止めるまでには、

たくさんの時間が必要でしたが、

いつしか、我が家の”未来を照らす希望の光”としての

存在になっていきました。

 

今では、長女が24歳、長男が21歳になり、

次男ごうきの絵の活動も、応援してくれています。

 

※最初の写真は、小学生のごうきです♪

 

ごうきの絵の作品についての記事は、こちらです→

 

 

 

えほん文庫8周年に合わせて、完成した手記

「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」

~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字は夫が考えました!)

☆amazonのえほんぶんこストアのリンクがありますので、

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