塚本やすし(作)
日に日に寒くなってきて
あたたかいものが
食べたくなる時期ですね
秋の紅葉も綺麗ですが
おでんしゃに乗って
日本列島 おでんの旅に出かけてみませんか?
始発は沖縄
ハイビスカスさんやゴーヤさんに
見送られ
終点は北海道までの
おでんの旅
途中 いろんな地域のおでんの具材が
乗り込んできます
いったいどんな楽しい旅になるのかは?!
『おでんしゃ』を
手にとって確かめてみてくださいね〜♪
『こびとのうんちく』
昭和初期から昭和20年代後半までおでんは
屋台・おでん専門店・駄菓子屋などで食すもので家庭内ではあまり食べられていなかったようです
1955年(昭和30年)に
カメラマンの土門拳氏が撮影した写真にある通りまさにこの頃のおでんのイメージとして
描かれたのが
赤塚不二夫先生が描いた
『ちび太のおでん』なのだそうですよ