読み聞かせ童話の定番中の定番
最近は、日本の昔話は知らなくても、外国の童話は知っているという子どもが増えているみたいです。
その中でも、「狼と7匹の子山羊」は特に認知度が高いそうです。
とある子供支援センターの調査によると、年長児の半分が、「猿蟹合戦」や「一寸法師」を知らないのですが、「狼と7匹の子山羊」は、96%の子が知っていたそうです。
そう言われてみると、たびたび子供雑誌など ちょっとした本にも載ってたり、わが家にもたくさんの「狼と7匹の子山羊」があります。
自分がよく読み聞かせしたのはこの本で、年中の下の娘は今もたまに「読んで」と持ってきます。筋が分かってても、飽きることなく大好きみたいですね。