「おおかみと7ひきのこやぎ」グリム童話/高木あきこ文/渡辺和行絵 | うーたんパパの ☆★☆絵本箱☆★☆

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3姉妹のパパです。
読み聞かせをしているうちに絵本にはまってしまいました。
子供に絵本を読んであげられる時間は人生の中のほんの一瞬。今この時を大事にしたいですね!
わが家の 絵本箱の中から 思い出の絵本を ご紹介します!!


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読み聞かせ童話の定番中の定番


最近は、日本の昔話は知らなくても、外国の童話は知っているという子どもが増えているみたいです。

その中でも、「狼と7匹の子山羊」は特に認知度が高いそうです。

とある子供支援センターの調査によると、年長児の半分が、「猿蟹合戦」や「一寸法師」を知らないのですが、「狼と7匹の子山羊」は、96%の子が知っていたそうです。

そう言われてみると、たびたび子供雑誌など ちょっとした本にも載ってたり、わが家にもたくさんの「狼と7匹の子山羊」があります。

自分がよく読み聞かせしたのはこの本で、年中の下の娘は今もたまに「読んで」と持ってきます。筋が分かってても、飽きることなく大好きみたいですね。

狼の時には声色を変えたり、親としても読んでいて楽しいお話です。
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