とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること) -9ページ目

とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること)

ホケンには不思議な力があります。困った人を救えます。不幸な人を幸せにできます。でも残念なことに、困ってからでは救えません。だから不幸の萌芽の噴く前に摘んでおくのです。芽を摘めばとても安心できます。。。それが、ホケンのチカラです。

まだまだ春は遠いのかなと思っているehokenです

(かんぽ生命様へ、私が窓口で聞いた内容により、以下で、他の保険会社とまったく違っていると書いています。私の聞き間違えでしたら、ご連絡ください。訂正いたします)。

 

 

日本は、いろいろと税金が厳しい国です。お金が動くところでは税金がかかってきます。特に大きなお金が動くと、かなりの額の税金を取られてしまいます。

 

なんで動かすだけで国に搾取されなきゃならないんだろう?、、、って疑問もわきますが、日本で暮らす日本人である以上、仕方がありません。

 

でも、動かし方を変えることで、お国に納める金額を変えることはできます。

 

一般的に、生命保険の保険金を受け取る場合には税金がかかります。生命保険を、保険金ではなく、無税でもらえる給付金に変える方法も、ご紹介します。ちょっと複雑なので、最後の方で説明しますね。

 

・契・被を別にしてはいけません!

 

まず、、、最も、、、基本的なところ、、、契約者(保険料を払ってる人)と、被保険者(保険の対象となる人、その人が亡くなったら保険金がおりる、という人)は同一にしておきましょう。

 

ときどき見かけるのですが、奥さまの保険をご主人の口座から引き落としていて、ご主人が契約者になってる、というパターン。ご主人からみると、自分のお金を使って、奥さまに何かあったとき、そのお金が大きくなって返ってくるというかたちになります。税務署からみると投資みたいなかたちに見られてしまいます。そうすると当然、受け取った保険金は一時所得になり、所得税がかかってしまいます。

 

契約者は奥さまにしておくべきです。奥さまが保険料を支払っていることにしましょう。とっても厳密なことを言ってしまうと、保険料を支払うために、ご主人から奥さまに、お金を渡せば、贈与になってしまいます。しかしこれは生活費の一部であり、常識的な範囲内であれば、贈与になりません。ご主人の食事を作る費用を奥さまに渡しても贈与にならないのと一緒です。

 

そうすると、亡くなった方(奥さま)から、ご主人にお金が動いたことになり、相続とみなされます。相続は、所得より、多くの場合で、圧倒的に税率が低いです。場合によっては無税になります。

 

次は、お子さんに保険をかけているケースで、ありがちなパターンです。ご主人が保険料を払い(契約者=ご主人)、お子様が亡くなったりした場合(被保険者=お子様)、奥さまが保険金を受け取る(保険金受取人=奥さま)という例があったりします。

 

何が問題か分かりますか?この場合、お子様に何かあったということを原因に、、、、、ご主人(保険の持ち主)から、奥さま(受取人)にお金が動くことになります。税務署は、ご主人が奥さまにお金を渡したとみなします。生命保険の保険金は大きいので、生活費という範疇には収まらないでしょう。税務署は贈与税を支払え!と言ってくるのです。

 

この場合も、できれば、保険料はお子様が払っていることにしましょう(契約者=お子様)。保険に入るために、お小遣いとしてお金を渡しても、常識の範疇であれば贈与になりません。

 

・無税で受け取れる保険金の特例

 

ここまで保険金は、できるだけ相続として受け取りましょう、と言ってきましたが、それには訳があります。相続の中で保険は大変優遇されているのです。日本では相続財産には相続税がかかります。親が残した財産を引き継ぎたいだけなのに、なぜか国が横から手を出して、場合によっては半分近く、もっていってしまいます。親が10軒の家を残してくれたら、何のためだか訳が分かりませんが、5軒を国に上納するのです。変な国ですよね。

 

悲しいことですが、これほど大きな相続税がかかる国は、世界を見回しても、あまりないわけですが、日本に住んでいる日本人である以上、仕方ありません。ただし金持ちじゃなければ“お目こぼし”にあづかれます。「一人あたり500万までならいいよー」ってことです。たとえば奥さまがいて、お子様が2人いれば、相続人は3人なので500万×3で、1500万円までは目をつむろう、という制度があるのです(逆じゃないの?一人で多額に受け取ったら、たとえば100億円とかもらったら、そのほんの一部を国に納めろ、っていうなら分かるけど、それは思っても仕方ありません。それだけの財産を築くにも、すでにたくさんの税金を支払ってきたはずなのになぁ、、、なんて疑問は日本に住んでるなら、思ってはいけません)。

 

まあとにかく、500万という特例もあるし、他の税率と比較して相続税は、たぶん退職金の次くらいに税率が低いので、所得税や贈与にならないように、相続にするのが基本です。“たぶん”と書いたのは、厳密に比較すると違ってくるケースもあるためで、良く分かってないわけではありません、念のため(笑)。

 

・保険金で受け取のは損です!給付金で受け取れる可能性は高い!

 

上の小見出しをみて、何を言ってるか分からない人は、今すぐ保険会社に聞くべき!、、、ってか聞け!(かんぱ生命以外、、、今のところ例外はかんぽ生命しかしらない)。

 

ほとんどの生命保険は、高度障害状態になった場合、死亡保険金相当額を受け取れることになっています。

 

・・・

???

・・・

 

たぶん、何を言ってるか分からないと思います。自分も、この業界に入って、たぶん2,3年目くらいのときなら、良く分からなかったと思います。

 

死亡保険金は、普通は、死んだらもらえると思うのですが、死ななくても、、、死んだような状態、高度障害状態、になったら支払われるのです(“なったら”という判断は、保険会社ごとに微妙に異なります。たとえば、両足が動かなくなったと診断された“瞬間”なのか、診断されて“20日以上継続”なのか、など)。

 

とりあえず、多くの場合、亡くなる前、死亡に近く、障害状態になると、死亡保険金相当額が受け取れるのです。

 

では、ここから一番重要なポイントです。

 

上で、契約者を誰にするかとか、受取人を誰にするかとか、いろいろ書いてきましたが、それらをまったく吹っ飛ばしてしまうほど、大きな事実です。上で書いたのなんて、これから書くことを知れば、まったく関係ないよーってことになってしまうかもしれません(笑)。

 

“かんぽ生命さん以外なら”どの保険会社でも、高度障害給付金(=死亡保険金相当額)を、契約者が、高度障害の受け取り事由になった時点で受け取れます。

 

重要なので、繰り返します!!!(笑)

 

“かんぽ生命さん以外なら”どの保険会社でも、高度障害給付金(=死亡保険金相当額)を、契約者が、高度障害の受け取り事由になった時点で受け取れます。

 

意味、分かります?でしょうか?

 

というか、もうひとつ、保険の特例を説明しないと、この言葉のインパクトが伝わらないかもしれませんよね。「自身の身体のケガや疾病による保険の給付を受ける場合は無税!!!」という特例があります。

 

身近に感じるものなら、入院の保険です。入院したり、手術して、給付金をもらったら、その給付金は所得とかにならず、無税でいいよー、、、っという特例です。この特例に、上限金額はありません。

 

これらのことを、まとめると、、、死亡保険金を相続として受け取ると、生命保険の特別控除までは無税だが、それ以上なら相続税がかかる、、、、が、、、、亡くなる前に、高度障害給付金として受け取ると、とりあえずは無税、ということです。

 

もちろん、注意点はあります。給付金として、本人が受け取った場合、、、身動きとれないような人が、、、そのまま、お金を使い切る必要があったりします。そのまま使わずに、結局、現金で相続、ということになってしまったら、生命保険の特別控除も認められずに相続税がかかります(mmm、、、使い方が分からないとかなら、こっそり、ご相談くださいね)。

 

なぜか、かんぽ生命さんの場合、高度障害給付金は、保険金受取人が受け取ることになるそうです。もし、それが本当なら、契約者も生きていますし、お金を贈与したことになり、贈与税がかかってくるでしょう。まったく、無駄な仕組みになり、誰もそれを申請しないでしょうし、、、、高度障害状態になっているのを隠すでしょう(私も、問い合わせはしましたが、申請するのは、隠すことにしました)。

 

もうひとつ、亡くなるより先に、高度障害状態(たとえば寝たきり)になっていることを、保険会社に早く知らせるメリットもあります。ほとんどの保険会社の場合、保険料の支払いは、その時点で免除になります。

 

「そんな特約付けたっけなー?」という人がほとんどかと思いますが、、、、逆にほとんどの保険には、そうした内容が盛り込まれています。

 

担当者によっては、、、、無知なため、、、、「おケガでしたら、、、そうしたことになりますが・・・」とか言う人がいるかもしれませんが、、、、高度障害は、、、原因を問いません。

 

私の知り合いのお客様で、、、、糖尿病を患った末に亡くなった方がいました。亡くなってから保険金支払請求が届きました。支払われた金額は、保険金より、少し多い金額でした。その担当者が調べた結果、、、、亡くなるより前に、糖尿で両足が壊死して切断されていて、、、高度障害状態になっていたことが分かりました。高度障害状態になると、一般的には、保険料の支払いは免除されます。また、このケースでは、足を切断してから、かなりの期間が経っており、支払っていたはずの時期から利子も付くはずになっていました。このため、高度障害状態になってから支払われた保険料と、最低な利率ではありますが、保険金相当額に対する利子を付与して、保険金が支払われたのです。高度障害状態は、、、、ケガだけでなく、、、、疾病を原因にしていても、同じ扱いになります。

 

ここまで、読んでいただいてありがとうございました。

 

この記事で言いたかったことを最後に、もう一度まとめます。

まず、契約者と被保険者は同一にしましょうということ。そして、死亡保険金は、できれば、高度障害給付金という名前で受け取りましょう(そして、本人名義で使い切ってもらいましょう)。もうひとつとして、なぜか、かんぽ生命さんは、それができないようなので、保険金額と税額によっては契約しなおしなど検討するのが良いかもしれませんねー、、、、ということです。

最近は朝に余裕ができたehokenです。
 

 

「差額ベッド代」や「室料差額」、「入院個室料」などといった言葉を聞いたことはあるでしょうか。厚生労働省で「特別療養環境室」という言葉で定義された部屋での治療を行う場合の追加料金のことです。

 

特別療養環境室とは、ざっくり大まかに言うと、

・1部屋で4床以下

・1人6.4㎡以上

・照明や収納などプライバシーを確保する設備がある

といったところ。もっと詳しくは、病院の規模ごとの看護要員の基準とか、設備に関する基準などがあります(「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定め る掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医 薬品等」の実施上の留意事項について」の一部改定などを参照してください)。

 

ところで本ブログでも、できるだけ無駄な室料差額は払わないようにしましょうといったことを書きました(「差額ベッド代は支払い拒否できる? | 室料差額 | 特別療養環境室」)。しかしそんな私も今は5,800円/日という高額な室料差額を支払うことになり、悩まされています。

 

日本の病院の差額ベッド代の平均は6,129円/日なので、まあ平均的といえるでしょう(厚生労働省‐中央社会保険医療協議会「主な選定医療に係る報告状況」より平成26年7月1日現在)。ただし、入院しているのは4人部屋なので、その平均は2,509円/日なので、2倍以上高額になっているということになります。

 

「支払い拒否できるだろう」と書いておきながら、平均の2倍以上を支払っているわけです。別に私がお金持ちなわけではありませんし、正直よろこんで選択したわけでもありません。

 

ちなみに1か月の入院費用の総額は約26万円にもなってしまっています。室料差額のほか、医療費が約6万円、食事代が約3万円、パジャマなどのレンタルが約5万円ほどかかっています。

 

どうしてそんな高額なところに入院せざるをえなかったか、一般論としての説明を主にしながら、私個人の例を紹介しつつ考えてみましょう。

 

●認知症の母の入院
 

実は上の例で入院しているのは私の母で、入院している病院は転院した2院目です。最初に入院した病院では室料差額は発生しませんでした(それでも医療費、食事代、リネンなどで約15万円くらいかかっていました)。わたしのまわりでも、外来から入院になったり、緊急搬送で運ばれた最初の病院では、室料差額をとられないことが多いようです。実は、室料差額を積極的に節約できるのは、このケースなのだと思います。

 

もちろん、わたしのお客様のなかで、暮らしに余裕のかる方で、部屋代として4万円/日を支払ったという方も何人かいました。また、そこまで高額でなくとも、個室に変えてもらうために1万~2万円/日を支払った方もいました。

 

ではなぜ室料差額を支払わざるをえない状況になったのか、逆にどうしたらそうした状況をさけられるのか、考えてみましょう。これを考えることで、どのように備えるのが安心か、保険でカバーするには、どのような保障が必要になるか、分かってくると思うのです。

 

●転院先を探す
 

余裕があって差額を支払うケースは、今回考えから除外しましょう。私の例も、まわりの例も、室料差額が発生し始めるのは転院後になります。上記の「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医 薬品等」でも、緊急搬送やただちに入院が必要と判断された場合についての入院では、基本的に室料差額を徴収してはいけない方針になっています。なので、ここではできるだけ、室料差額の支払いを抵抗できると思います。

 

しかし、やはり入院が長引いてくると、状態の変化や、病状の悪化などから、転院を勧められることになります。専門の科が違ってくるとか、さらに専門性の高いところへ、、、など、言われるかもしれません。私のケースもそうでした。これが、早いところだと2週間、遅くとも1カ月くらいから、そうした雰囲気になり、難病指定された特定疾病などでなければ3カ月以上の継続入院は難しいでしょう。

 

一般的には次の転院先を紹介されるわけですが、転院後の費用として差額ベッド代が含まれるようになります。支払いが難しい場合、他の転院先を自身で探すことになるわけですが、そこでも無差額での転院先を見つけることは難しいかもしれません。

 

●医療と療養の境目Ⅰ

 

いくつかの医療機関からの説明をうけたところ、国の方針として医療機関と介護施設との住み分けの明確化に向かっているようです。つまり、医療機関には介護施設を併設させないようにする。医療機関内の介護施設は、療養病床に変えていく、というもの。今、入院している医療機関も、数ヵ月後には、現在介護施設としての療養病床を医療施設に変えることが計画されていました(一般病床と療養病床については、当ブログでも「急性期 と 慢性期 | 一般病床 と 療養病床」で書いています ← これも、自身の経験を交えて、大幅に書き変えようと思いますが)。

 

つまり、母の入院している病院の例でも、室料差額の安い療養病床の空きが、少しの待ちで多数発生するとのことだったのです。しかし、ここでも、国の方針と世の中の状況の変化により、介護施設の受入状況も変化しているようで、当初の考えでは移れない状況になりました。

 

母の病名としては認知症です。老人ボケですね。最初の入院時は要介護4でした。デイケアなど、昼間に訪問型施設を利用していたのですが、拒絶行動や暴れたり、といったことで精神科の受診を勧められ、その後に入院になったのです。入院後すぐに、精神的には落ち着きました。しばらく入院していたのですが、内科のある病院への転院を勧められました。栄養が十分にとれていない、とのことです。

 

そこで、コストを抑えつつ、転院先を探したのですが、、、これがどこも見つからないわけです。最初の精神科からは「精神科としての治療は終わっています、逆に栄養状況が悪いので早急に転院しないと、健康状況がどんどん悪化しています」といったことを言われて、転院をせっつかれるわけです。

 

そこで、「近い将来2,800円/日の療養病床を大幅に増床する」という病院を検討し、転院を決めたのです。2,800円でも、決して安くはないですが、栄養失調の状態が続き、早急に内科的治療を施さないと危ないとかいわれたら、仕方ないわけです。

 

しかし、当然かもしれませんが、入院時の説明では2,800円/日の部屋は空いていないわけです。入院時の説明では(これは事前確認もできたかもしれませんが)、5,800円/日への一般病床への入院とのことでした。近いうちに、安い部屋への移動を希望すれば、移れるだろうと楽観視して、しぶしぶ承諾しました。「入院時」と書いたことから分かるかもしれませんが、このことは、すでに母を搬送し、部屋を用意してもらった後での説明で分かったことです。

 

●医療と療養の境目Ⅱ

 

さて、ここまで読んでいただいた皆さまは、医療や療養など、ある程度興味のある方だと思います。そこで質問なのですが、「医療」と「療養」、それぞれ、どんな意味だと思いますか?どんな違いがあると思いますか?

 

私もそうですが、反射的に辞書を調べたくなる方の手間を減らすために、、、、

三省堂WebDictionaryより、、、、

医療・・・病気やけがをなおすこと.

療養・・・治療し保養すること.

全然、違いが分かりませんね、、、、

 

なので、いろいろな辞書とかを調べると、

医療・・・ケガとか病気を治すこと

療養・・・健康を回復し維持すること

、、というのを感じます。

 

何が言いたいのかというと、、、病院の療養病床と、介護施設の療養病床との違いについてです。少し前は、介護施設では、点滴、四肢の麻痺、意識障害は受入NGだったわけです。胃ろうは、かつてからOKでした。しかし、これらをしていても「医療行為」の必要がなければ、受け入れ先は介護施設になってしまうのです。寝たきりで、終始ぼんやりしていても、医療が必要なければ、病院からは出されてしまうのです。

 

寝たきりで、意識がなくても、病院の一般病床には入院していられないわけです。療養病床に移るには、、、黒い話しになるかもですが、、、、、「高濃度の栄養剤を中心静脈注射を始めましょうか?」ということになるわけです。ちなみに、それを始めると、食事の経口摂取はなくなりますし、死ぬまで、外すことはできません。

 

●備えるために

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。感謝のためにも、有益な情報をお伝えしたいです。私の本業、金融系の話に戻そうと思うのですが、自分については大失格ですね。安心できるほどの備えもないですし、仕組みも作ってきていませんでした。入院費用が延々と発生し続ければ、踏み倒すとか破産しかありません(まあ、ある程度の備えはありますけど)。

 

まず、世のざっしなどで、入院保険不要論を良く読みますが、論拠がまったくの経験不足です。少なくとも私は、そのように思います。「入院しても、30万~40万円程度、それなら保険料をはらう代わりに積み立てたほうが良い」という論調が多いです。30万円とか、、、、入院したら、、、本当にやばい状態で入院したら、、、あっという間になくなるって(笑)。逆に、その程度で済む、そんな軽い入院のために保険に入るわけじゃないと思うのですけれど。母の例でいえば、、、入院時の病院への預け金が、ちょうど30万円だったわ(いつか、これについても、お話ししますね)。

 

最初に目にみえる、まとまったお金が必要だと思う。それがあれば、、、この施設に入れるとか、当面少しの間はつなげるとか分かるわけです。わたしは少しだけ備えがあったから良かったのですが、なければ最悪、見殺しを選ぶ、、、しかないわけです。

 

それは嘘だとしても、、、たとえば入院先がなければ、会社を辞めて、終日面倒をみるとか、そういった状態になってしまうわけです。

 

入院が長引くなら、それに応じた保障は必要。各保険会社、自分もそうでしたが、入院の短期化を強く周知させてきました。「長期入院なんて、今の時代にはないから、入院期間に比例した保障は重要じゃないですよ」といった調子です。しかし、、、やはり実は、受けられる側として欲しいのは、入院期間に応じた保障です。

 

入院していれば、その人の収入は得られませんし、看護/介護する人の収入も減ってしまいます。それを補う程度は、時間に応じて受けたいわけです。

 

●一時金と、特定の状況に対する時間比例の保障

 

ここまでをまとめると、

 

・何かがあったとき、まとまった保障がある

・何かがあって、それが継続する時、続いている間は保障を受け続けられる

   ・

   ・

   ・

・実はもうひとつ、備えらると、素晴らしいのです。

 

まず、入院とか、特定の病気がみつかったら、それに必要なだけの保障がうけられる。これが分かっていれば、かなり安心できると思います。

 

次に、入院することになり、入院期間が、3カ月、半年、、、と伸びたとして、、、室料差額がそこそこかかったとしても、対応できる、、、さらには、、、その間の収入減をカバーできる、、、、それが分かっていれば、、、とても安心ですよね。

 

ここまでは、、、、、

 

ほとんどの人が、想像できると思います。。。

 

って書きましたが、、、、ここまででも、、、考えてる人は、、、少ないですw、、、これらを知って対策するのに、、、、今まで払ってた保険料をオーバーしたことめったにないですけどね(笑)。

 

では、、、その先は、、、、、

 

治った後です。自分の母のケースでは考えられませんが、、、退院したり、、、老健からでたり、、、リハビリに戻り、、、社会復帰することも、あり得るわけです。

 

●安心を手に入れましょう

 

ここまでの話は、、、、、医療と介護の話し、、、、

保険には関係ないように思ったかもしれません、、、、

 

でも、医療保険と介護保険、、、いろいろと考えると、、、安心を手に入れられます。

 

さらに、、、退院後、、、これまでより、減収になることもあったり、、、それでも、、、ご家族の幸せを保証することが可能です。保険には無限のパワーがあると、私は信じています。複数社の保険を、扱えるようになり、その想いは確信に変わりました。

 

ほんとうに、、、世の中の人の、、、、少なくとも病気や死亡の不安は、、、大きく減らせます。みなさま、保険を使って、おおきな安心を手に入れてください。

(読んでくださる人も多く、情報が古くなった部分があるので少し改定しました。また、新しい情報を追加した別の記事も作成予定です)

寒い日は朝起きるのが・・・なehokenです。

$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

このブログを読んでいただいているなかには、ご自身の入院、お身内の入院を経験した方もいるでしょう。

そのなかで、「差額ベッド代」や「個室料金」を払わなかった方はいますか?

請求書を詳しく見ていない、、、という方は、調べてみてください。含まれているはずです。

支払いを拒否された方はいますか?

または、最初に同意書のようなものにサインをするのを拒否した人はいますか?

以前から“拒否なんてできないもの”と言っていましたが、あらためて自分の身になって、やはり拒否のできる雰囲気ではありませんでした。

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しかし、少し落ち着いて考えることができるようになると、、、

正しくは払う必要ないのでは?と思うようになりました(それでも拒否はできないでしょうけど)。


①医師の判断による場合

②病院の都合による場合

③医学上、治療のために必要な場合

これらの場合で個室など、いわゆる“大部屋”でない部屋を使う場合、差額ベッド代は本来は払う必要はないのです。あくまでもルールの上のことで、実際は払わなくてはならない状況になるのですが、、、。

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たとえば医師から病状の説明があり、

「差額ベッドなどの負担を減らしたいので、大部屋に移すなどといったことはできませんか?」と質問をして、、、

「今の病状から、個室から出すのは危険です」

といわれたら、、、、本来は医師の判断で個室に入れていることになるので、個室料金は不要になるはずです。

なので、、、

「それでは、そのことを病院側に言ってください。医師の判断で個室に入れるのであれば、差額ベッド代は不要になるはずですから」

とまで、言えれば、、、差額ベッド代は不要になるのでしょうが、、、、

普通は、そこで、このセリフを言うのは、まず難しいでしょう。

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最初に救急処置室に運び込まれて、、、

「ここは救急病床なので、ここには基本的には2,3日しかいることができません。部屋が空き次第、個室など、科ごとにわけられたちゃんとした病室に転院します。ただし、その際、空いた部屋によって差額ベッド代がかかることがあります」

「わかりました、よろしくお願いします」

ということも良くあるケース。

救急などで最初に運びこまれるのは、広いホールに何床ものベッドがカーテンだけで仕切られて置かれた部屋。新たな人が運び込まれるたびに騒然とし、付き添い、お見舞い、はもとより、本人もおそらく落ち着かない。長くいられるような環境ではない。

少しでも早く落ち着いた入院先に入りたいわけだが、、、

落ち着けるのが、差額ベッド代のかかる部屋しかない、、、、

本来ならこれは、病院側の都合のはず。

または、、、

「空いた部屋が個室しかないので、当面は個室で、開いたらば4人部屋に移りますね」

といった場合、、、

これも病院側の都合。

本来ならば、、、、差額ベッド代とか、個室料金は払う必要ないのです。

しかし、、、

払わずに済ます雰囲気にはならないわけです。

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これは、少し病院によって対応が違うようです。

たとえば、感染する可能性がある病気、、、特定の肺炎とか、、、。

特定の刺激に反応する病気とか、、、。

こうした場合は、

それが主たる疾患であれば、隔離病床に移す必要があり、
隔離病床での差額ベッド代は支払わなくて良いはずです。

また合併症で感染症に罹患した場合、主たる疾患の病床で、隔離される必要があるわけですが、個室料金は払わなくて良いはずなのです。

まあ合併症で感染症に罹るということは、ほとんどが院内感染なわけで、言ってみれば病院側に非があるあるわけで、普通に考えると個室料金は病院持ちということが当然なのですが、、、、請求されてしまうと、、、拒否するのは難しいですよね。。。

だだ、こうしたケースでは、さすがに病院側も請求を控えるケースもあり、差額ベッド代が組み込まれていなかったりします。

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以上、①、②、③について、

よくあるケースを記しました。。。

こうした場合、“本来は”払わなくて良いのです。

病院側は、それこそ流れるようにスムーズに、当然のように請求してくるので、
支払わなくてはいけないもの、として払ってしまいますが、、、

もしも、、、

仮に、、、

勇気を持って、言えるチャンスが到来したら、、、

上記の内容を思い出して「その個室料金は、本来は払う必要がないと知人の専門家が言ってました」と勇気を振り絞っていってみてください。

私のことを“知人の専門家”にしていただいてかまいません(あとで、裏をとり、状況を確固とするため、連絡くださいね、笑)。

おそらく、病院の会計窓口は、鳩が豆鉄砲をくらったように驚き、、、「アワワワワワ、、、」となるでしょう、、、。

そして、あなたが過去にサインした同意書(差額ベッド代について言及してあるもの)を示して、支払いを迫り、場合によってはしかるべき人が、あなたを説得にくるでしょう。

すでに患者様が入院していないなら、強い態度がとれるかもしれません。「そのときは気が動転していて、訳も分からずサインしました、、、。あまり覚えてません。。。」とか言って、十分認められる内容です。入院時とか、動転しているときのサインは無効です。

継続して入院しているなら、おそらくかなり難易度は高いでしょう。。。というか、一般には不可能でしょう。イメージとしては患者様は、“人質に囚われてる”わけですから、、、。

継続して入院でなくて、、、強い態度がとれるなら、、、

「差額ベッド代や個室料金以外、、、、医療費などはとりあえず支払います。“個室が必要”としたのは医師の判断で、こちらの要望ではありません。なので、それは後日、貴院での事実確認などされて、必要があれば再度ご請求ください」

とか言われるとよろしいかと思います。

知っている範囲内ですが、、、裁判などになると、多くは患者側が勝てます。。。しかし、、、弁護士費用はもちろん、もろもろの費用がかかるし、、、時間もかなりかかるし、、、

看護しながら、、、介護しながら、、、、さらには、平常の仕事をしながら、、、、

となると、おそらく不可能で、、、病院側に屈する結果になったうえ、、、弁護士にお金をはらう、、、という最悪のパターンにもなる可能性があります。

ハンバーグ・サンドが好きなehokenです。でもパンは8枚切りの薄切りです(笑)。

 

 

ケガや病気をすると、保険に入れない・・・そう思っている人、多くいらっしゃいます。

 

もしくは、入れたとしても、、、特別な保険で、、、普通より高い保険料になっている、、、、そんなふうに考えられたりします。

 

しかし、保険の入りやすさには、その時代に合わせたトレンド、、、というか、、、変化があるのです。

 

たとえば高血圧。以前は、それだけで、保険に入れませんでした。しかし今や、薬を飲んで血圧値を安定させているほうが、何もしていない人よりも、健康、、、、という結果が出ていて、、、よろこんで保険をおうけしています(もちろん、状況にもよりますけど)。

 

逆に、ガンに関する病気は、以前より厳しくなっています。以前なら問題なく保険に入れたような病気でも、、、保険会社での分析が進んで、、、その病気の人は、その後でガンになる可能性が高い、ということが分かると、ガン保険などに入りづらくなるのです。

 

ほかにも、高コレステロール、静脈瘤、白内障、さまざま、、、ポリープなのを回避して保険に入るとか、経験でカバーできることがいろいろとあったりします。具体例を紹介します。

 

後日、、、このブログを、、、更新するときに、、、その裏技を公開しますので、、、お楽しみにしていてください。。。

 

ぜひ、これからも、見守っていてくださいね。

ながいことご無沙汰してしまったehokenです。

 

 

実は最近、大きな身辺の変化がありまして、以前より自由にブログを書けるようになりました。これからは、今までより頻繁にブログを更新したいと思っています。

 

さて、私の大きな変化とは、会社を移ったことです。これまでは、大手外資系生命でコンサルタントをしていたのですが、2017年2月に、生損保代理店に移りました。仕事の内容はほぼ変わりません。しかし1社だけでなく、複数社の商品を扱えるようになったのは大きく変わりました。

 

“自由にブログを書ける”というのは、時間的なものではなく、内容の制約が緩くなるということです。これまで、ブログの中で社名は一切書いていませんでした。自社はもちろん、他社についても保険会社の社名は載せていません。そして自分自身が誰なのかも、書いていません。これらは、会社で厳しく禁じられていたからです。

 

保険の内容についても、かなりぼかして書いていました。本来は、この部分、一番興味をもたれるかもしれなかったのですが。今後は、各社の保険を詳しく比較して、みなさまの興味に応えていきたいと思います。

 

世の中にはいろいろな保険があります。これまでは、大手外資系生命の保険を念頭に置き、ブログを書いてきましたが、今後は世の中で最高のものを自由に紹介することもできます。

 

これから、みなさまの興味にお応えしたブログを書いたり、逆にほとんど知られていないことを紹介したり、おもしろいブログにしたいと思います。

 

保険のことについて、こんなこと知りたいといったことがあったら、お気軽にコメントやメッセージを送ってください。

 

これからも、よろしくおねがいします。

今日も、そこそこ運動して、疲れているehokenです。

 

前回の続きです。

 

入っていた保険の、保険料引き落としが2度続けてできずに、失効させてしまったお客様。やっと連絡がとれると、どうも入院していたことが判明。この場合は特例で、“失効改正”という方法で保険を復活できるのです。この旨伝えると、「復活しなくて良い」と言われてしまう。

 

 

先日、そのお客様に逢って話しをしました。そこは仕事場で、まわりにはその人の同僚や社長などもいました。

 

その人はとても元気そうで、愉快に笑っていて、、、私は「また、保険入りなおしましょうよ」などと言いました。

 

すると、「でも、もう、入れないんだよねー?」と聞いてきます。

 

病気をしても、条件によっては入れることもあるので、それを伝えると、、、「ガンでも大丈夫なの?」と言ってきました。

 

ちょっとびっくりしたのですが、まさか、あの時の入院がガンだとは思わず、普通に「ガンにかかっても、5年で入れますよー」と答えました。

 

そんなやりとりに、その人の同僚が、「あのときは、正直、自分ももう無理なのかと、思ってましたよー、、、診断書みたいなのがちらっと見えちゃって、、、“緩和措置・延命治療”とか書いてあったから、、、」

 

その人も「自分も、まさか、あそこから生還できると思ってなかったよ、、、、」と言い、、、思わず、私は、「どういったことだったんですか?」と聞いてしまいました。

 

その人は、「えっ、、、知らないの?、、、診断書に書いてあったじゃん」と言いましたが、、、診断書は、非常に機密度の高い個人情報なので、一般的には、私たちは見ることができません。その旨伝えると、、、あっけらかんとした声で、「実は、自分、、、この前の入院は、、すい臓ガンで、、、もう余命宣告までされてたんだよ」と、明るく言いました。

 

「だから、もう、入院の保険なんて意味がないと思って、、、失効させたんだよ」

 

その言葉を聞いた瞬間、、、、電気に打たれたような気分になりました。

 

あのとき、、、、めんどくさそうに、、、失効改正なんていいよ、、、とか言っていて、、、それを、そのまま受け取ってしまい、、、手間が嫌だから、保険を止めたくなったのかと思ってしまっていました、。そこそこ、食い下がりましたが、、、、やはり、失効になるのを引きとめることができなかったのです。

 

こんな事情であれば、、、、その人の立場にたって、、、状況をかみ砕き、、、丁寧に説明することで、心をほぐし、、、保険を続けることもできたかもしれません。

 

そして、もうひとつ、、、衝撃を感じたのは、、、これまで気がつかなかった保険の弱点が分かったからです・

 

入院の保険は、、、、ターミナルケアなどに移行し、、、最期に自宅などで死を受け入れる人にとっては、不要になってしまう、ということ。死亡保険は、場合によっては、リビングニーズといって、余命XX日を宣告されたら、保険金の全額もしくは一部を先に受け取ることができます。これを、“最期を迎える準備に使ってもらう”という位置づけにしており、役立つことができるのです。これに対して、医療保険は、役立つどころか、保険料まで払わされる。ならば、やめて当然なのだろう。

 

ただ、医療保険でも、特定の障害状態になっていれば、保険料の支払いは免除される。しかし、ガンで余命宣告された場合でも、寝たきりなどになるのは、本当に亡くなる直前の場合が多い。

 

ケースとしては、少ないだろうが、、、ターミナルケア・緩和療法を受け始めたら、保険料の支払いが免除になる、といったオプションが付いていれば良いのに、、、と思った。

 

ちなみに、、、、入院中に、保険が失効してしまったら、、、、失効改正ということができる、ということを知っている人はとても少ないようである。今、ネットで、調べてみたところ、入院中に失効させてしまった人の悩み相談などに、、、失効改正という回答は見つからなかった。いくつか探してみたが、、、失効してしまったら諦めろ、、、みたいな回答が多かった。

 

入院中に失効してしまったら、、、、病気にかかってしまった訳で、、、、入院前の状態で、保険を復活することはできません。ここまでは、ネット上などで、よく見かけます。しかし、まだ諦めないでください。あなたの担当者が、失効改正を知っているかもしれません。また、保険会社に直接問い合わせてみて、失効改正ができるかもしれないのです。

 

保険が、、みなさまのお役にたちますように。

 

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き1)

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き2)

 

 

前回の記事の続きです。

 

保険料が、2回続けて引き落としできなくて、失効になってしまった、お客様の話です。

 

 

保険は、失効してしまっている。でも、失効しなかったことにできると伝えたのに、、、そのまま失効させて、良いよ、、、と言われてしまったのです。

 

実は、そのお客様、、死を覚悟されており、、、それまでに、あまり入院はしないだろう、との判断だったのです。

 

たとえば、、、、、、

あなたは2週間後に死にます。死ぬまでに、入院は、さほどしないと予想できます。解約になると言われた入院の保険を復活させるでしょうか?

 

今回のお客様、、、、まさに、、、そのような状態だったわけです。

 

電話越しでのやりとりしかできなかったため、、、、、死を覚悟してる、、、、ということが伝わりませんでした。

 

少し、長くなりましたので、、一旦切って、、、また、、後日に、記します。

 

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き1)

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き2)

 

ある程度経験ある保険担当者には当たり前なのに、世の中で当たり前でないことを、、、再認識したeHokenです。

 

将棋のプロが本局中にコンピュータの差し手をカンニングして、罰せられそうとかのニュースにちょっと驚いていたりもします。容疑者とコンピュータとの差し手の類似性じゃなくて、個々の手の必然性が、問題になるそうです。

 

 

シッコウカイセイ、、、、、って、知ってますか?

 

いきなりですみません、、しかも、、カタカナで?(笑)

 

漢字で書くと「失効改正」です(間違ってたら、恥ずかしいなぁ、、、実は、ちゃんとした文書で、漢字で見たことない)。

 

知ってたら、、、かなりの保険マニア。業界の人でも、知ってたら、、そこそこ経験がある人だと思います。

 

何かというと、、、、「保険が失効しちゃったけど、、、特別な理由で、、、失効してなかったことにしてあげるよー」ってことです。

 

一般的には、、、「失効改正できますよー」、、、ってご連絡すると、、、喜んで、失効改正するものなのですが、、、かつて、失効改正しないで、、、そのまま、保険を解約したお客様がいました。

 

今日、、、たまたま、、、その方にお会いしてきました。

 

そのお客様は、、、終身の医療保険、、終身の生命保険、、2本、入っていただいていました。

 

ちょっと複雑になるので、、今日は医療保険について。

 

最初に、その方のアラートが出たのは、保険料の引き落としができないとの通知でした。

 

そんなのは、よくあることなので、電話をします。朝、昼、夜、さまざま時間を替えたり、、平日、休日、、、電話して、留守電を残して、、、(迷惑がられてるのかなー)とか思いつつ。

 

手紙も書きましたが、、、どうにも、連絡がとれず、、、、もう一回、、、引き落としができず、、、失効になってしまいます。

 

それでも、、さすがに頻度は減りますが、、、、連絡をとっていると、、、どうにか連絡がつきました。

 

電話口で、、、「保険料が2カ月連続で、引き落とせなかったので、保険が失効しちゃってます、、、、どうされてますか~?」、、、、相手は、、、「実は、、入院しちゃってたんですよ」

 

・・・「それでは、、、給付金をお支払いできます、、、それと、、、場合によっては、、、失効してなかったことにもできます、、、調べて再度ご連絡します」。。。

 

実は、保険会社の中でも、失効した保険を、失効してなかったことに戻せることを知っている人は多くないです。また、それができる保険も多くないです。

 

調べてみると、その方の保険と、その条件では、失効改正できそうでした。

 

お客様に、その旨をつげると、、、、「給付金は欲しいけど、失効して、、、そのままでいいよ、、、解約したい」と、、、言ってきました。

 

普通、病気になってしまったら、再度、病気になる不安は、以前より高まるものだし、一度病気になったら、保険に入りなおせない、なんていうのは、普通に知っていること、、、

 

もちろん、わたしも、そうしたことをお伝えして、、、失効改正というのが、どれほど素晴らしいのか、、、ここで解約することが、どれほどデメリットが多いのか、、、お伝えしました、、、、しかし、、、その方は、、、ここで解約することを選択されたのです。

 

 

なんだか、、、少し長くなってきてしまったので、、、一度区切ります。

 

後日、、続きを書きます。

 

気になる方は、、、ぜひ、、コメントや、メッセージください。続きを書くモチベーションのアップになります(笑)。

 

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き1)

肝臓ガン | 大腸ガン | 失効改正 | ターミナルケア での 保険の意味(続き2)


さて、がん保険は今の時代、非常に注目されているわけですが、加入する年齢と保険料について少し調べてみました。



加入年齢を変えて、同じ保険に入った場合、保険料がどのように変わってくるか、上のグラフに示しました。

年齢以外の条件はすべて同じです。保険の内容は、

ガン診断給付金・・・150万円
ガン入院給付金・・・1万5000円/日
健康回復給付金・・・5万円(半年ごと、最大10回)
ガン手術給付金・・・10~40万円
ガン通院給付金・・・1万円(1日)

性別は男性です。保障期間は終身ですが、支払い期間は70歳までにしました。

つまり、70歳までは毎月支払うのですが、それ以降は支払いが終わり、保障が残るようにしました。10歳だと60年間支払うわけですが、60歳だと10年間だけ支払えば良いわけです。

男性の場合、ガンの罹患率は年齢が進むに従って高まります。30台の罹患リスクは0.9ですが、40台で2.4と3倍近くに上昇し、その後50台で7.3と3倍になり、60台では19.1とその倍程度におちつき、70台では37.0と2倍弱になります(財団法人がん研究振興財団http://www.fpcr.or.jp)。

年齢によって入院が長引くかどうか、、、通院はどうか、、、手術料は、、、。そういったところは不確かですが、罹患したら診断給付金は年齢に関わらず同額受け取れるはずです。

ところが月々の保険料は、30歳と40歳では1.6倍、40歳と50歳は1.7倍、40と50は1.8倍、50と60だと2.1倍にもなります。年齢に従って上昇するのは同じですが、上昇カーブは年々きつくなります。もちろん70歳で払い済みにしていることも影響していますが。

つまりは、30代もしくは40台で加入すると、これから罹患するリスクが非常に大きくなるのに、保険料はさほどあがっていないという状況になっているわけです。

ちなみに保険料の支払累計額は、30歳加入で218万円、40歳だと276万円、50歳だと329万円、60歳だと346万円です。累計額を考えると、当然のことですが、若ければ若いほど、保障期間は長く支払い総額も少ない、といったことになるわけです。

結論的なことを言うとすれば、、、

30台から40台前半などで、これまでにがんにかかっていなければ(かかっていると、がん保険には入れません)、できるだけ早くガン保険に入る方が、後で入るよりも得ということになります。

今回は、数字ばかりあげてしまって、、、なんだかややこしかったでしょうか。。。

ひさしぶりに筋肉痛になったe-hokenです。実は筋肉痛は大歓迎です(笑)。Mではありません。筋肉痛になると、筋肉が大きくなることが多いのです。連休なので、翌日に腕が上がらなくなってもいいか、、、って思って筋トレしました(笑)。集中的にやったのは腕と肩です。

 

 

お客様のなかには、一戸建てをローンで購入されている方が多くいます。そうした方の多くは、賃貸のアパートから越してきています。

 

実は自分も、距離的には1km以内ですが、昔に賃貸アパートから、ローンで購入した一戸建てに移りました。月々の住居費(アパートは賃料、購入してからはローン返済)は、ほぼ同じです。逆に、ローン返済の方が、少し安いくらいです。

 

いろいろな人と話をしてみて、あまり知られていないということが分かりましたが、実は、こうした機会に、保険は大幅に縮小できるのです。

 

知らない、、、実行してない、、、、は、、、とてももったいないです。

 

たとえば、、、、生活費が30万円で、アパートの賃料が10万円だとします。残りの生活費は20万円です。

 

このご家庭で、ご主人に万が一のことがあり亡くなった場合、、、、奥さまやお子様、ご遺族の生活費は、20万円からご主人の生活費を引いた分になるでしょう。一般的には7掛けになり、14万円になるでしょう。これに家賃が追加されるわけです。

 

10万円のアパートに住んでいましたが、ご主人が亡くなって、少し部屋を小さく(安く)してもいいかもしれません。たとえば1万円節約して、9万円の部屋に越したとします。すると、月に23万円かかるわけです。

 

では、このご家族が、ローン返済が月に10万円の一戸建てを購入したとしましょう。その後にご主人が亡くなったとします。

 

上と同じように、生活費は7割になるとします。

 

14万円で、変わらぬ生活ができるのです。居住費(ローン返済)は、まったくの0になるのです。月に23万円が必要になるのと、14万円では、保険を考える際も、大幅に違ってきます。

 

ローンをチャラにするよー、、、それが、団体信用生命保険です。ローンを組む時に、、、返済者が亡くなったらローンをチャラにするよー、、、っていう保険に入らされているはずです。多くのローンに、手数料みたいなかたちで、保険料を払わせられています。気付いてないかもしれませんが。

 

つまり、ローンで一戸建てやマンションに住んでいる人は、返済者(一般的にはご主人)がなくなると、ローンはチャラになるのです。つまり、賃貸に住んでる人は、ご主人がなくなっても、少なくなるかもしれませんが、お家賃を負担する必要がありますが、ローンで一戸建てやマンションを購入した人は、住居費はかからなくなるわけです。

 

これらの違い、思った以上に大きいです。たとえば10年間だけだとしても、23万円/月が10年だと2760万円です。これに対し14万円だと1680万円です。その差は実に1080万円、1.6倍以上の費用の差があるのです。つまり、保険を考える際も、保障をドーンと小さくしていいわけです。

 

しかし、、、、。ローンを組む時は意識してるのに、しばらく暮らすと忘れたり、、、保険のことを考えると、頭に浮かんでこなかったり、、、、そもそも、家を建てるときに保険なんて考えなかったり、、、そんなものがあるのです。

 

生命保険に入る時、、、きっちりと計算して、、、ご遺族がどの程度の資金が必要か割り出して保険に入っているなら、、、、きっちりと計算して入っていればいるほど、、、、賃貸から、ローンでの買取に、移ったなら、保険を大幅に安くできるのです。

 

家やマンションを購入したとき、保険を大幅に安くしていない、、、、ということなら、、、気軽にご相談ください。必ず、大幅に安くできるはずです。どなたかに相談してみてください。ただし、家を買ったのに、大幅に安くしてくれなかった人に相談しちゃダメよ(笑)。その人は、こうした考えを知らないか、知っていても、なぜだか、保険を小さくしてくれなかったわけですから。・・・、残念ながら、日本の保険会社の人間は、進んで保険料を下げてくれたりしない人が多いみたいです。